中が光るビン『ソネングラス』
中の物によって様々な見え方がするおしゃれな照明です。
入れるものとして特に有名なのはドライフラワー
ですが、このサイズ感で良い感じのドライフラワーって中々無いんですよね。
そこで今回は、生花をドライフラワー化させてフラワーボトルを作ったのでご紹介していこうと思います。
そもそもソネングラスって何?
ソネングラス太陽光で駆動するソーラーランタン。
蓋の底面が光る仕組みとなっていて、ビンの中身を照らしてくれます。
フェアトレードを通じて生産されており、南アフリカ共和国のヨハネスブルグで手作りされています。
なので、一つ一つに個体差があるのも特徴。
サイズ展開
- 1000ml Classic
- 250ml Mini
ソネングラスの外観を見てきます
針金の曲がり具合などに手作り感を感じます。
最新モデルはGeneration6
現在最新のモデルは代6世代目で、Generation6と呼ばれています。
実は私が購入したのは半年以上前なので旧モデル。
主に以下の内容が強化されています。
かなりうらやましい内容ばかりで少し後悔
特に、調光機能がうらやましいです。
主な進化ポイント
- 最長120時間の連続点灯
点灯時間は光量設定によって異なりますが、クラシック1000mlでは最長約70時間の連続点灯が可能です。 - 自由に明るさコントロール
蓋の裏側にあるコントロールボタンを長押しすることでで光量の調節(5-100ルーメン)ができます。 - 従来の5倍の光量
光量を調節することで、最大で従来の5倍の明るさでご使用いただけます。
今回使うドライフラワー
今回使うドライフラワーは以下の二つ
- 家にあった生花(バラやオリーブ、カスミソウなど)
EW.Pharmacyで購入したドライフラワー
これらを使って作っていこうと思います。
生花をドライフラワーにするには、束ねてスワッグのようにして通しの良いところに吊るしておくだけでOKです。
ドライフラワーショップ『EW.Pharmacy』
追加で用意したドライフラワーは代々木公園駅の近くにある『EW.Pharmacy』というお店で購入しました。
どうやら『edenworks』というお店の分店のようです。
取り扱っている花も雰囲気もおしゃれでおすすめです。
店員さんの対応も非常に良かった記憶があります。
手作りフラワーボトルの作り方とコツ
コツと言いましたが、私も今回が初めてです。
ですので、気を付けたポイントとあると便利なアイテムをご紹介いたします。
あると便利なアイテム
私が使ったアイテムは以下の二点のみ
- ハサミ
- ピンセット(または菜箸)
ハサミはどの家庭にもありますが、ピンセットは無いかもしれません。
そんな時は菜箸でも大丈夫だと思います。
これがあるのと無いのとでは作業のしやすさが大違いなので是非用意しましょう。
フラワーボトル作成で気を付けたポイント
私が気を付けたのは以下の二点
- 中身がパンパンになりすぎないようにする
- 色は使い過ぎない
- 色味はある程度統一する
- 花は種類ごとにある程度まとめて配置する
インテリアコーディネートと似た考え方で挑みました。
抜け感と統一感を意識していきましょう。
最低限、青系や赤系かぐらいは決めておくといいかもしれませんね。
作り方は簡単。底から積んでいくだけ
さて、ここまで来たら後は作るだけです。
大きな花は茎を切って花の部分だけにしましょう。
私の場合は、底に葉を敷いてから上に花を積み上げていきました。
青い花を主役に置いて、後ろに背の高いカスミソウを配置しています。
とは言え配置やカラーはお好みですので、気に入った配置にしちゃいましょう。
出来上がりはこんな感じ。
出来上がりはこんな感じになりました。
色を使いすぎないと言ったものの、貧乏性が発動して赤い猫じゃらしを入れてしまいました。
相性の良い花を入手したら入れ替わってもらいましょう。
完成図を特にイメージせずに花を用意してしまったので、もし自作される方は色味くらいは想像しておいた方が良さそうですね。
フラワーデザイナーってすごい。
『ソネングラスでドライフラワーボトルを自作。用意する物やコツをご紹介』まとめ
花を扱うのはあまり得意ではないので放置していましたが、ようやくできました。
まさか放置してる間に新型が出てるなんて。
フラワーボトルはドライフラワーさえあれば誰でも簡単にできちゃいます。
オリジナルでアレンジしてプレゼントするのもおすすめですね。
ではでは、ご覧いただきありがとうございました。