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【レビュー】シューズ界のアップル On『Cloud5』で普段履きに差をつける

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https://thomsonlifelog.com

かなお
シューズ欲しいんだけど、おすすめない?
できれば他の人と被らないといいな
そんな人にはonがおすすめだよ。
今回はCloud5を紹介していこう。
とむそん

こんにちは。THOMSON.(@THOMSON_life)です。

他とシューズで差をつけるなら『On(オン)』はいかがでしょうか。

ナイキやニューバランスなどの有名ブランドは他人と被ってしまう。

かといってファッションブランドの動きにくいシューズも嫌だ。
そしてダサいのも嫌だ・・

そんなわがままな理想をかなえるシューズをやっと見つけたので紹介していこうと思います。

まとめると

  • スピードシューレースで一瞬で履ける
  • とにかく軽量で軽快
  • 衝撃ゼロの最高の歩き心地
  • 通気性抜群で夏は快適で冬は寒い

通常モデル⇩

防水モデル⇩

アンダイド(無染色)モデル⇩

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ジムでも活躍するおしゃれなランニングシューズ『on Cloudflow4』レビュー

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On(オン)ってどんなブランド?

ロゴイメージ

シューズディテール

スイスのタグがさりげない

創設者

参考:On

まずはOnについて軽く触れておきます。

Onは『シューズ界のApple』と呼ばれるスイス発のブランドです。

2010年に「ランニングの世界を変える」という目標と共にスイスでスタートしました。

そして14年経った今では世界中のランナーやファンに愛用されるブランドに。

とむそん
スイスってのがまた良いですね。
スイスとドイツの製品は高品質で大当たりの物が多い印象です。
かなお

2022年からはラグジュアリーブランド『LOEWE』ともコラボ

ロエベコラボイメージ

参考:On

最近では超高級ブランドのLOEWE(ロエベ)などともコラボしており、勢いは凄まじいです。

このモデル、欲しかったのですがかなり高額。
悩んでいる内に人気のモデルは即完売となっていました。

うらやましい

知ったきっかけはロジャー・フェデラー

ロジャー・フェデラー

参考:On

テニスの神様である、スイス人のロジャー・フェデラー

テニスをしている人なら憧れない人はいないであろう偉大な人物。
勿論、私が一番憧れているテニスプレイヤーはフェデラーです。

そんな彼は個人的にOnを愛用しており、後に一部の製品の制作に参画していると知りました。

とむそん
フェデラーが履いていてスイス製というだけで一味違います。

Cloud5(クラウドファイブ)を詳しく見ていきます

シューズ外観

今回私が買ったCloud5全ての原点となるモデル。

位置付けは『歩けて走れる万能のタウンユースモデル』

今でもOnを象徴するアイコンモデルの第4世代目です。

このモデルを中心にロードランニングやハイキングに特化したモデルなどが展開されています。

Cloudシリーズのラインナップは非常に多く、覚えきれないくらいの量があります。

Cloud5は都会的でモダンなデザイン

クラウド5外観

Cloud5 デザイン

比類なき卓越したデザイン

『シューズ界のアップル』と言われるだけあって、デザインは非常にモダンで都会的

ロゴやデザインに過度な主張がなく大人なデザインにまとまっていると思います。

Cloud5はタウンユースにピッタリと言えるモデルですね。

とむそん
ロゴの主張が少ないのがお気に入り

歩きやすさの秘密はソールのCloudTec®

ソールイメージ

参考:On

ソール詳細

ショックを吸収し、反発して前に進む

Onの魅力と言えばソールのCloudTec®

ソールにはちくわのように穴の開いたパーツがつま先からかかとまで連なっています。

これにより、着地時に衝撃を吸収し運動消費エネルギーを抑えることで歩きやすくなっています。

さらに、踏み出す際に勢いよく元の形状に戻ろうとするパワーで反発することで力強い推進力を得ることができるようです。

他のシューズでも似た形状をたまに見かけますが、空洞が貫通しているものは意外と珍しいですね。

瞬時に履けて即フィットする『スピードシューレースシステム』

瞬時に履けて即フィットする『スピードシューレース』

Cloud5に採用されている『スピードシューレースシステム』

これは一般的な靴紐ではなくゴムが固定されており、足を入れると自然に締め付けられる構造になっています。

普通に走る程度には締め付けてくれるので、さっと街にお出かけしたり軽くランニングするのには非常に便利な機能です。

メモ

激しく走るときの為に通常のシューレースも付属しているので使い分けられて便利

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ジムでも活躍するおしゃれなランニングシューズ『on Cloudflow4』レビュー

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Cloud5の特徴は?実際に使ってみた感想

とむそん
では、実際に履いてみた感想を紹介していきます。

ココがポイント

  • 靴ひもなしで一瞬で履けるのがとにかく良い
  • ムギュっと衝撃を吸収する優しい履き心地
  • 通気性がかなり良いので冬は寒い

靴紐なしの履きやすさはまるでスリッパ

シューレース詳細

Cloud5は数秒で走り出せます。

このシューズに備わっている『スピードシューレースシステム』という機能

これは靴ひもを結ぶ必要が無く、スポッと履けるのに不思議なくらい脚にフィットしてくれます。

普通に走る分には全く問題ありません。

とむそん
出かけるたびに靴ひもを結ぶのが面倒だったのが、Cloud5にした最大の理由です。

雲の上を歩くような履き心地

クッション性イメージ

・・ではなくムギュっとした歩き心地

雲の上を歩いたことはないのですが、イメージするようなフワフワした感じではありません。

どちらかというと、ムギュっとした感じです。

ソールのちくわが押しつぶされる感触を想像した通りの履き心地。

かかとから踏み込んでつま先で蹴りだすまでの間、ムギュムギュと連鎖して衝撃を吸収してくれるのがとても気持ちいいです。

一歩一歩衝撃を吸収してくれるのでアスファルトでも非常に歩きやすいです。

まさに街歩きにはぴったりのシューズですね。

通気性が非常に良い分、冬は結構寒い

メッシュ詳細

夏の快適さは冬の寒さとトレードオフ

このシューズを購入したのが2月なのですが、歩き始めると足元が寒く感じました。

明らかに風が入ってきてスースーしています。
雨や雪の日は不向きですね。

ですがその分、夏は最高に履き心地が良いです。

寒さが気になる人は防水タイプの方がおすすめ。

とむそん
Onの防水シューズについてはCloudwander Waterproofのレビュー記事を是非ご覧ください。

【2023年1月追記】新展開のUndyed(アンダイド)モデルが追加

水の使用量も、CO2排出量も、環境負荷も削減

水の使用量も、CO2排出量も、環境負荷も削減

これぞまさに大人のシューズ

22FWで、いくつかのシリーズにサステナブルなUndyedモデルが追加されました。

過度な主張を嫌う大人な配色が美しいです。

アンダイドモデルでスピードシューレース対応はCloud5のみのようなので、Cloud5がボロボロになったらアンダイドとトレードでも良いですね。

2024年1月現在、アンダイドモデルは公式では終売しており販売店の在庫限りとなっているようです。

まとめ:Cloud5は定番に飽きた人の為の街歩きシューズ

着用イメージ

街中でNIKEを履いている人は山ほどいますが、Onを履いている人はまだ少ないです。

きっとこれからじわじわ増える気がするのですが、隠れた名ブランドのままでいてほしいですね。

「普通のシューズやスニーカーにも飽きてきた」

「他の人と被りたくない」

そのような人には是非おすすめしたいシューズです。

タウンユースだけでなくトレイルなどのハードユース用のモデルもあるので、興味のある人は是非チェックしてみてください。

ではでは。THOMSON.(@THOMSON_life)でした。

通常モデル⇩

防水モデル⇩

アンダイドモデル⇩

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普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

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