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【レビュー】間違いなく2021年最強イヤホン。WF-1000XM4は何が進化したのか?

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https://thomsonlifelog.com

流石SONY
ただ一言、素晴らしいイヤホンだ。

遂に発売した。
SONYの最新フラッグシップワイヤレスイヤホン『WF-1000XM4』

フラッグシップイヤホンは発売のたびに買っているのだが今回はいつもより楽しみにしていた。
なぜなら、α7ⅢやXBAシリーズなどもそうだがSONYは3代目の製品の完成度が非常に高い印象だからだ。

結果から先に言うと、前機種の弱点をことごとく克服した最高のワイヤレスイヤホンだ。
先代のWF-1000XM3XBA-N3と比較しながら紹介していこうと思う。

今回はいつもより情報が多いので少し長めの記事となっているがお付き合いいただきたい。

Youtubeはコチラ

WF-1000XM4とは

外観画像

開封

箱の画像

まず、パッケージが特徴的だ。
環境に配慮されていて、プラスチックを一切使用せずサトウキビや竹、リサイクル紙由来のオリジナルブレンドの再生紙が使用されている。
フラッグシップモデルでここまでエコ感の溢れるパッケージは見たことがない。さすがSONYだ。

箱を捨てられない人でもこれだと捨てれるのではないだろうか?
因みに僕は捨てない予定だ。

箱詳細ビリリと開けるタイプ

箱詳細

内容物

内容物

内容物

新型のイヤーピースが3サイズ入っている

プラスチック素材を一切使っていない徹底ぶり
フラッグシップモデルから思い切ったことをしていくSONY、さすがだと思う。

外観

外観

M3から大幅にデザインが変更された。
新型はかなりコロンとしていてダルマのようなデザイン

外観

つかみやすい部分が無いのに加え、磁力が強くなっている。
ちょっと落としたくらいでは飛び出さない安心感はある。

ただ少し取り出しにくい。

イヤホン詳細画像

特徴的な金の筒は外音を取り入れるフィードフォワードマイクだ。充電ケースサイズ充電ケースはかなりコンパクト

仕様

ドライバーユニット6 mm
質量 約7.3 g x2
充電時間約1.5時間
電池持続時間(連続音声再生時間)最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ)
電池持続時間(連続通話時間)最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ)
対応Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC, AAC, LDAC


WF-1000XM3との比較

比較画像

デザイン

比較画像

デザインは好き嫌いが分かれるが、個人的には可もなく不可もなくといったデザインだ。
とはいえAppleのAirPodsに比べるとSONYらしくて十分良いデザインだと思う。

先代よりもスマートさは減ったかもしれないが、最近はこのようなコロンとした形が主流なのでかなり完成された形なのかもしれない。
しかし丸みを帯びた分、落としそうな匂いがプンプンするデザインではある。

比較画像

ケースのサイズは雲泥の差だ。
40%も小さくなっている。

付け心地

装着画像

参考:SONY

付け心地は新型の方が断然好みだ。
耳にしっかりフィットしてくれる。
少し走ったくらいでは落ちなさそうだ。

イヤーピース詳細

イヤーピース詳細

低反発のクッションのようだ

そして新型のノイズアイソレーションイヤーピースもとてもいい。
遮音性は高く、耳から落ちそうな感覚もない

SONYのイヤーピースの中では一番遮音性が高いと思う。

これまでは付属のイヤーピースが好みではなく、JVCのスパイラルドット++をつけていたのだが、これなら使えそうだ。

音質

低音が格段に良くなったと感じる。
Billie Eilishbad guyのような低音が目立つ曲を聴くとよくわかる。
M3ではビリビリ割れたように聞こえる低音も芯がしっかり通った重低音をしっかり響かせてくれる。
以前はイコライザーで低音を強調していたのだが、調整なしでも十分だと感じた。

高音に関しては素人の僕にはそこまで差を感じなかったのだが、多少伸びが良くなっているような気がする。

また、新たにLDACを再生できるようになったのだが、これが半端なく良いらしい
残念なことに僕はLDACを再生できる環境を持っていないので評価できなくて残念だ。
しかし、他のレビューを見る限り相当高いレベルの音質のようだ。

もし再生できる人はこれだけで買いなのではないだろうか?

ノイズキャンセリング(NC) & アンビエントサウンド

レベル上がりすぎ・・
ノイズキャンセリングの効きは比べものにならなかった。
イヤホンと新型イヤーピースのフィットとノイズキャンセリングの合わせ技で、怖いくらい周りの音を遮音してくれる。

音質に関しても、ノイズキャンセリングによる効果なのではないかと思ってしまう。
進化しすぎだ。

アンビエントサウンドはあまり使わないがこれも圧倒的だ。
多少デジタル感は残るが、外音がかなりクリアに聞こえる。
M3の時は使おうとも思わなかったのだが、これなら何も問題なく使えるだろう。

改めて、進化しすぎだ。

その他比較

 WF-1000XM4WF-1000XM3
ドライバーユニット6 mm6 mm
質量 約7.3 g x2約8.5 g×2
充電時間約1.5時間約1.5時間
電池持続時間(連続音声再生時間)最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ)最大6時間(NCオン)/最大8時間(NCオフ)
電池持続時間(連続通話時間)最大5.5時間(NCオン) / 最大6.0時間(NCオフ)最大4時間(NCオン)/最大4.5時間(NCオフ)
対応Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSPA2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC, AAC, LDACSBC, AAC
充電ケースのバッテリーライフ 16h(2回分)18h(3回分)

連続使用時間は上がってるのに重量は軽くなっている。
しかも対応コーデックにLDACが追加されている。
技術の進化は目覚ましい・・

ただし、ケースに充電できる容量が減っており、18h→16hとなっている。
これはケースを小さくしたためだろうか?

↓こちらはWF-1000XM3

XBA-N3との比較

比較画像

XBA-N3は有線イヤホンなので音質の比較だけにしようと思う。
どちらもあまりにレベルが高く、素人の感想レベルなのだが許してほしい。
XBA-N3の記事はコチラ

低音はXBA-N3の方が一歩先の空気感まで再現されていると感じた。
XM4よりも頭の中心まで低音がズンッと入ってくる感じがする。

また、XBA-N3の方が全体的に音が鮮明でクリアだと感じた。
聴き比べるとXM4はほんの少しだけ極薄のフィルム越しに聴いているような気がした。

XBA-N3は本当に癖がなくどこまでも優等生だった。



良かったとこ、悪かったとこ

良いところ

  • 耳につけたときのフィット感が高い
  • ノイズキャンセリングの性能が非常に高い
  • ケースがとてもコンパクトになった
  • ワイヤレス充電対応

ワイヤレス充電

全てにおいて進化しているので、良いところをあげだしたらきりがない。

付け心地と強力なノイズキャンセリングのおかげで没入感はさらに高い物となっている。
そしてワイヤレス充電対応したケースは小型化&塗装の改善によりほぼ理想形となった。

特にケースに関してはWF-1000XM3からの進化が凄まじい

悪かったところ

  • 塗装が艶消しなので、汚れがとても目立つ
  • エッジの無いデザインなので落としやすそう

塗装詳細塗装に関しての問題が次はイヤホン本体に出てきた。
かなりサラサラの艶消し塗装なので、隙間に入り込み汚れがそれなりに目立つ
それに加え、エッジの無いデザインなので余計に落としやすそうだ。

取り外しの時は注意しないといけなそうだ。

まとめ

イメージ

SONYはまた素晴らしいイヤホンを作ってしまった。
WF-1000XM3の時は「まぁワイヤレスイヤホンならこれくらいか」と思ったのだが、今回は明らかに良いと感じた。

これ以上何が進化するのだろうか・・

コロナの影響でワイヤレスイヤホンを使う場面が減ってしまったのだが、これを使うために外に出たくなる、それくらい良いイヤホンだ。
いや、家の中でも使いたくなるイヤホンだろう。

すっかりSONY信者になってしまっているのだが、デザインもよくて性能も良いのだから仕方がない。

絶賛品薄中のようなので、在庫があれば即購入をおすすめしたい。
少なくとも2021年はトップに君臨し続けるのではないだろうか?



 

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普段はプロダクトデザイナーとして働いております。2021年からブログとYoutubeとSNSを始めました!普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報はシェアしていこうと思います。始めたばかりなのでコメントなどしてもらえるととても嬉しいです♪

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