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【レビュー】SONYの革命的イヤホン『LinkBuds』を徹底レビュー

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デスクワーカーは買うべき。2台目にもってこいな革命的イヤホン。

2022年2月25日にソニーから発売されたイヤホン『Linkbuds』

キャッチコピーは『軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえる』

さながら自分だけに聴こえるBGMのようです。
普通のイヤホンとは一線を画す変わり種イヤホンですね。

フラッグシップのWF-1000XM4も持っているのですが、追加で買いました。
その理由と使ってみてどうだったかを詳しく紹介していこうと思います。

2022年10月追記

LinkBuds Sとの比較記事も作ったので気になる方は是非見てみてください。

まとめると

  • 外音はかなりクリアに聞こえる
  • ワイドエリアタップは革命的操作性
  • 音質は決して悪くない
  • ケースや本体は作りがチープ
  • バッテリーライフは短め
  • 音漏れはそこそこする

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【レビュー】最強ワイヤレスイヤホン。WF-1000XM4を比較しながら詳しくレビュー

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Linkbudsってどんなイヤホン?

製品外観

参考:SONY

LinkBuds イメージ

『ながら聴き』ができる新たなリスニングスタイルのイヤホン。そして素晴らしい操作性。

イヤホンがドーナツのような形状をしており、この穴から外の音が聞こえる仕組みになっています。
この穴のおかげで、外音を聞きながら音楽を聴くことができるのです。

「周りが聞こえないから片耳だけで聴こう」を解決してくれるイヤホンですね。

これで音楽を聴きながら在宅ワーク中のインターホンや呼びかけにもすぐに応じられます。

新しい操作方法『ワイドエリアタップ』

ワイドエリアタップイメージ

参考:SONY

操作性は全く新しい『ワイドエリアタップ』
こめかみをトントンと叩くことでイヤホンを操作できるのですが、非常に使いやすくて便利です。

フラッグシップとは異なる新しい路線のイヤホンですね。

WF-1000XM4持っているのに買った理由

パッケージデザイン

ココがポイント

家や会社での作業中は外音を聞こえるようにしておきたい

室内での作業中は外音を聞こえるようにしたい。

在宅中は、いつインターホンが鳴るかわかりません。
そして会社ではだれかに呼ばれたら即座に反応しなければなりません。

なので今までは片耳イヤホンで作業をしていました。
ですが片耳だとどうしても不足感があります。

そこで爆誕したのがこの『Linkbuds』です。

ショールームで試し聴きしたところ、予想以上に良かったので買ってしまいました。

アンビエントサウンドとの違い

WF-1000XM4には優秀なアンビエントサウンドモードがあります。

これにより外音を取り込みながら音楽を聴くことができるのですが、この時に聴こえる外音は飽くまでそれっぽく再現した電子音です。

一方でLinkBudsはイヤホンに穴が開いており、外部とつながっています。
その穴を通して実際の音が直接聞こえてきます。

やはり本当の音とはかなり差がありますね。
LinkBudsの「ながら聴き」は非常に自然で長時間でも疲れにくいです。

開封&外観

内容物一覧

内容物

  • 本体
  • USB-Cケーブル
  • 取扱説明書
  • フィッティングサポーター(S,M,L,XL)
中箱

左が『LinkBuds』

中箱もプラスチックレス
XM4の時よりも開封しやすいです。

イヤホン外観

SONYにしては珍しく可愛い系のデザインに見えますね。

イヤホン外観

型式は開放型です。

ケース外観

ケースは手のひらサイズ
かなり小さいです。

フィッティングサポーター

フィッティングサポーターは4種類のサイズがあります。
女性から男性まで幅広くフィットする設計。

ただ、自分にどれが合っているのかははっきりとわかりませんでした。

主な仕様

型式開放、ダイナミック
ドライバーユニット12mm
質量 約4.1 g x2
充電方法USB充電(ケース使用)
電池持続時間(連続音声再生時間)最大5.5時間
電池持続時間(連続通話時間)最大2.5時間
電池持続時間(待受時間)最大11時間
対応Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC, AAC
価格23,100円(税込)

良いところ

使用イメージ

参考:SONY

ココがおすすめ

  • 外音が聞こえる唯一無二の機能
  • ワイドエリアタップの操作性が良い
  • 接続が今までで一番速い(気がする)
  • ケースがダントツで小さい

外音が聞こえる唯一無二の機能

予想以上にしっかり聞こえる周りの音

初めて付けた瞬間は『イヤホンをしているのに周りの音が聞こえる』という矛盾に一瞬だけ混乱。

今まで家で作業するときはイヤホンを片耳につけていたのですが、ようやくそれから解放されます。

マイクも付いているのでWEB会議などでも使えますよ。

ワイドエリアタップの操作性が良い

ワイドエリアタップイメージ

参考:https://www.sony.jp/headphone/products/LinkBuds/

超便利機能。
今後の機種すべてに搭載してほしいです。

今まではイヤホンをタッチするなどで操作していました。
ですが、タッチできていなかったり髪の毛が邪魔で反応しなかったりと少し不便でした。

一方でワイドエリアタップは本当に使いやすいです。

こめかみタップは自分の体の一部なのでタッチミスがほぼ起きません。
大体の場所があっていればちゃんと反応してくれます。

ワイヤレスイヤホンの操作性をこんな方法で解決してくるのは驚きです。

接続が今までで一番速い(気がする)

ペアリングイメージ

これは気のせいかもしれませんが、所持しているWF1000XM4よりも接続がスムーズで早いです。
耳につけたときにはすでに繋がってるといった感じです。

Appleのイヤホンに負けている部分と言えば接続安定性くらいだったので、接続性が良くなってきているのは嬉しいですね。

ケースがダントツで小さい

ケースサイズ比較

XM4もかなり小さくなったのですが、それよりもさらに小さい

雪見大福より小さいです。

ケースは今までみた中で一番小さいです。
女性は鞄が小さかったりするのでかなり良いサイズ感なのではないでしょうか?

コンパクトほど良いのですが、これ以上小さいと開けにくそうです。

しかもバッテリーも小さくなるので、良いサイズ感だと思います。

イマイチなところ

ココがイマイチ

  • ケースの作りとイヤホンデザインは結構チープ
  • 正しい装着位置がわかりづらい
  • ワイヤレス充電非対応
  • バッテリー持ちが良くない
  • 価格は高め

ケースの作りとイヤホンデザインは結構チープ

ケース押しボタン

ケースのパカパカ感は結構チープ。
さらに押しボタンで開けにくいです。

ケースの開閉がボタン式なので2アクション必要。ここ最近のイヤホンでは珍しい気がします。

案の定開けるのが面倒。

しかも小さくて丸いので男の手だと滑ってしまいます。
両手で支えなければいけないのは面倒ですね。

外観品質は樹脂感満載

ケースやイヤホンはいかにも樹脂!といった外観。

環境問題を考慮して無塗装なのだと思いますが、それなら価格をもう少し抑えてほしかったですね。

23,100 円(税込)というと、一世代前のフラッグシップのWF1000XM3よりも高いです。

正しい装着位置がわかりづらい

装着イメージ

参考:SONY

装着イメージ

参考:SONY

『着けていることを忘れる』は評価が分かれそうです。

軽くて押し込まない形なので非常に軽い装着感ですが、その分外れやすく感じます。
加えて、正しく装着されているかがイマイチわかりづらいです。

何回も装着してコツをつかみましたが、向き不向きがあるので店舗で確認するのも良いでしょう。

装着のコツ

ハウジングを人差し指で支えて、ドライバー部分を耳珠の内側に親指でねじこむ。
耳珠の内側にグイっと入れるのがポイントです。

ワイヤレス充電非対応

USB-C端子

左のボタンはペアリングボタン

WF1000XM4ではようやくワイヤレス充電に対応してくれました。
一つでも有線充電が減って嬉しかったのですが、また増えてしまいました。

押しボタンも相まって充電ケースだけ二世代前くらいな感じがします。

USB-Cなのが唯一の救いです。

バッテリー持ちが良くない

アプリ画面

 LinkBudsWF-1000XM4
電池持続時間(連続音声再生時間)最大5.5時間最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ)
ケースを含めたバッテリーライフ最大17.5時間最大24時間(NCオン) / 最大36時間(NCオフ)

これは結構短い。
XM4と比べると雲泥の差です。

ずっと耳に装着しておきたいコンセプトにしてはかなり短めに感じますね。

実際に普段使っていても仕事中に一度は電池が切れるのでバッテリーライフには注意が必要です。

価格は高め

23,100 円(税込)は高いです。

イマイチな点をいくつか挙げましたが、それらを踏まえると価格が高く感じます。
勢いで買いましたが、強気な価格設定だと思います。

音質と音漏れは?(WF-1000XM4と比較)

image

全体的に軽くてカジュアルな音質

音質はさすがにXM4には遠く及びません。
特に低音は、開放型ということもあり軽い印象です。

ですが12mmという大型のリングドライバーのおかげもあってか、全体的な音質は悪くありません。

もともと開放型は抜けが良くカジュアルな音になりやすいので仕方ないですね。

より没頭できる音質を追求するならLinkBuds SやXM4のような密閉型がおすすめです。

LinkBuds Sとの比較記事はコチラ

音漏れはそこそこする

予想できたことですが、音漏れはそれなりにします。

開放型に加えて外へ空気の通り道ができているので仕方ないですね。

実際にWF-1000XM4と体感音量を同じにして試してみたのですが、Linkbudsの方が明らかに音漏れしていました。

普段爆音で聴く人には不向きだと言えるでしょう。

YouTubeでは音漏れ比較をしているので気になる方は是非

まとめ

使用イメージ

まとめると

  • 外音はかなりクリアに聞こえる
  • ワイドエリアタップは革命的操作性
  • 音質は決して悪くない
  • ケースや本体は作りがチープ
  • バッテリーライフは短め
  • 音漏れはそこそこする

イヤホンも使い分ける時代が来ました。

最近は家にいる時間の方が多いのでLinkBudsを使う時間の方が多いです。

強気な価格設定ですが、他にないユニークなイヤホンなので買う価値はあるだと思います。

ハマればQOLがぐっと上がるでしょう。

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普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

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