これは買って正解
ルンバ史上最も賢い『ルンバ j7』が爆誕した
自動で掃除する。でも回避すべき物はちゃんと避ける
そんな賢い最新型のルンバ
ずっとルンバが欲しかったので
新型が発売する噂を聞きつけ発売日に購入した
言わずもがなだが、とても便利なので詳しく紹介していこうと思う
この記事をまとめると
- 便利すぎ。もう昔の生活には戻れない
- 障害物回避性能は相当高い
- うるさいかと聞かれると確かにうるさい
- 床があまりに散らかっている人には向かない・・かも
-
ルンバを安く買うならYahoo!ショッピングがオススメな理由
続きを見る
ルンバは人生の自由時間を増やす
1年で2.5日分の自由時間が増える
例えば、1日10分掃除をするとする
すると1週間で70分、1ヶ月で5時間の自由時間を得られる
塵が積もって1年で2.5日分の時間が増える
たった2.5日と思うかもしれないが、それだけあればプチ旅行にも行ける
ルンバは便利の一言で片付かず、人生の自由時間を買っているのと同じなのだ
ルンバj7の特徴
洗練されたデザイン、そして障害物を回避してくれること
j7の特徴と言えば障害物を回避することだが、デザインなども大きく変更が加えられている
個人的にデザインはiシリーズよりもずっと良いと思う
外観
上面はフラッグシップのs9に似た非常にすっきりしたデザイン
シルバーのアルミが高級感があって良い
進化した理由の一つがこの広角カメラ
カメラとセンサーで障害物を見分けて回避してくれる
クリーンベースも全高が抑えられ、超コンパクトに
クリーンベースのフロントパネルはストライプのテクスチャが入っておりモダンに洗練されている
レザーのタブがかなり良いアクセント
現代の家に合うようにデザインが洗練されてきている
今までは、デザインが好みじゃないという理由で中々買えなかったのだが、
j7の洗練されたデザインは一目で良いと感じた
機能
部屋の環境を学習してくれるスマートマッピングやブラーバとの連携はs9やi3と同じく搭載されている
j7で初めて搭載された機能は、障害物の回避・記録・学習
これがめっちゃいい
注意ポイント
回避してくれる物は、ペットの排せつ物、コード類、スリッパ、靴下、靴となっている(2022年2月時点)
よくできたアプリで快適操作
基本的にアプリで操作するのだが、非常にシンプルで使いやすい
外出先からでも簡単に操作可能だ
禁止エリアや集中掃除エリアを簡単に決められる
キッチンなど汚れやすいエリアは集中掃除エリアに指定して、そこだけ掃除させることもできる
これがめちゃくちゃ便利
部屋の形が斜めになっておかしいのは、おそらく物が集中していてルンバが侵入できないからだと思う
実際に使ってみた
障害物はほぼ確実に回避する

ケーブルだけピンポイントで認識する
靴下やコード類など、現在対応している障害物は確実に回避してフィードバックしてくれる
そして、次以降そこを掃除するかどうかを指示することで学習していく仕組み
今までは、ケーブルを巻き取って停止してしまったり、
犬の糞を床にのばしてしまったりと言ったことがあったのだが、j7ではその心配はない
床に物を置きがちな人にうってつけだろう
音はそれなりにする
これは心配していたことなのだが、掃除中の音はそれなりにする(体感だと普通の掃除機の0.7倍くらい)
在宅ワークが多くなった今、打ち合わせ中などは使用できないと考えてもよさそう
それに加え、ゴミをクリーンベースに吸引するときの音が半端ない
体感だと、通常の掃除機の1.5倍ほどの音量だ。
家具にぶつかる勢いがかなり強い
家具などは回避せずに、ぶつかってようやく認識する
家具が近づくと減速するのだが、それでもぶつかり方はかなり強い。
高級な家具で揃えている人は要注意だ
一回の掃除でルンバのバンパーがかなり傷だらけになるレベル
そこで仕方がないので、家にあったクッションテープを貼り付けることにした
ボディも黒なのであまり目立たない。家具もルンバも守れてちょうどいい
買ったらすぐにつけてあげることを強くオススメする
まとめ
慌ててi7やs9を買わなくてよかった・・
障害物回避は、ロボット掃除機に必須だと感じた
この機能があるおかげで、途中で止まったりと言ったことは一度もない
(因みに知人はi3を使っているのだが、よく止まってるのだそう・・・)
まだルンバを持っていない人は勿論、
既に古くなってきたルンバを持っている人も買い替えてもいいと思える素晴らしい製品
これからは床に落ちている髪の毛を見つけるたびに掃除機をかけなくて済む
あと自動化したいことと言えば洗濯機かな・・
-
ルンバを安く買うならYahoo!ショッピングがオススメな理由
続きを見る
-
ルンバを買ったら最初にするべき4つのこと
続きを見る