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生活が変わる。最新モデル『ルンバ j7』違いや使った感想などを詳しくレビュー

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これは買って正解
ルンバ史上最も賢い『ルンバ j7』が爆誕しました。

自動で掃除する。でも回避すべき物はちゃんと避ける。
そんな賢い最新型のルンバ。

ずっとルンバが欲しかったので
新型が発売する噂を聞きつけ発売日に購入しました。

何が違うのか、使った感想などを詳しく紹介していこうと思います。

※2022年9月末更新
アメリカでj7の上位機種のCombo J7+発表されました
j7をベースのに拭き掃除機能も加わった最新モデル。うらやましいです。

ルンバ j7公式

まとめると

  • 掃除完遂能力が高く止まらない
  • 障害物回避性能が高い
  • ペットがいる方には特におすすめ
  • 結構うるさい(特にクリーンベース)
  • 床があまりに散らかっている人には向かない

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ルンバで人生の自由時間を増やす

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1年で2日分の自由時間が増える

例えば、週末に1時間掃除をするとします。
すると1ヶ月で4時間の自由時間を得られます。

塵が積もって1年で2日分の時間が増えることに。
たった2日と思うかもしれませんが、それだけあれば旅行にだって行けてしまいます。

ルンバは便利の一言で片付かず『時間を買っている』のと同じなのです。

ルンバj7の特徴

ルンバJ7 外観

障害物を回避してくれる。そして洗練されたデザイン。

j7の特徴と言えば障害物を回避することです。

その他にデザインなども大きく変更が加えられています。
個人的にデザインはiシリーズよりもずっと良くなったと思います。

では外観から詳しく見ていきましょう。

外観

進化ポイント

  • アルミを使用したモダンなデザイン
  • コンパクトでおしゃれになったクリーンベース

上面はフラッグシップのs9に似たすっきりしたデザイン

シルバーのアルミが高級感があって良いですね。

カメラ詳細

進化した理由の一つがこの広角カメラです。

カメラとセンサーで障害物を見分けて回避する仕組み。

外観

比較画像

クリーンベースも全高が抑えられ、超コンパクトになりました。

背が高いと結構目立ちますが、j7はおさまりが良くなっています。

クリーンベース詳細

クリーンベースのフロントパネルはストライプのテクスチャが入っています。
モダンで洗練されましたね。

タブ詳細

レザーのタブがかなり良いアクセント
現代の家に合うようにデザインが洗練されています。

デザインが好みじゃないという理由で中々買えなかったのですが、
j7の洗練されたデザインは一目で良いと感じました。

機能

回避イメージ

進化ポイント

障害物の回避・記録・学習による掃除完遂能力の向上

環境を学習してくれるスマートマッピングブラーバとの連携s9i3と同じく搭載されています。

j7で初めて搭載された機能は、障害物の回避・記録・学習
これが非常に便利です。

ケーブルを絡めて止まることも無く、ほぼ必ず掃除を完遂してくれます。
糞を回避してくれるので、ペットを飼っている方は一択と言えるでしょう。

注意ポイント

回避してくれる物は『ペットの排せつ物・コード類・スリッパ・靴下・靴』となっています

よくできたアプリで快適操作

基本操作は専用アプリ
非常にシンプルで使いやすいです。

清掃場所を指定して『今すぐ開始』をタップするだけ。

外出先からでも簡単に操作可能です。

禁止エリアや集中掃除エリアを簡単に決められる

アプリ マップ

キッチンなど汚れやすいエリアは集中掃除エリアに指定して、そこだけ掃除させることもできます。
これがめちゃくちゃ便利。

時間の無い時は部分的にさっと掃除することができます。

部屋の形が斜めになっているのは、物が集中していてルンバが進入できないからだと思います。
別の記事で詳しく紹介しています。

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実際に使ってみました

使用イメージ

約25㎡で電池切れ

23㎡で電池はほとんど使いきっていました。
恐らく一回の充電で約25㎡掃除が可能です。

試しに2周連続で掃除させると充電時間が50分程追加されました。

ですので、50㎡掃除させようとすると3時間ほどかかってしまいます。
超大豪邸はルンバが数台必要ですね。

障害物はほぼ確実に回避してくれます

アプリ 障害物回避

靴下やコード類など、現在対応している障害物は確実に回避してフィードバックしてくれます。
次以降そこを掃除するかどうかを指示することで学習していく仕組み

今まではケーブルを巻き取って停止してしまったり、
犬の糞を床にのばしてしまったりと言ったことがあったのですが、j7ではその心配はありません。

掃除完遂能力が高くなっているのは良い進化ですね。

ポイント

『ここに障害物はありません』を選択すると次からは侵入してしまいます。
常にケーブルがある場所などはそれ以外を選択しましょう。

音はそれなりにします(特にクリーンベース)

クリーンベース

掃除中の音はそれなりにします。
体感だと普通の掃除機の0.7倍くらい)

在宅ワークが多くなった今、打ち合わせ中などは使用できないと考えていいでしょう。

加えて、ゴミをクリーンベースに吸引するときの音が半端ないです。
本当にうるさくてびっくりします。

体感だと、通常の掃除機の1.5倍ほどの音量。

家具にぶつかる勢いがかなり強い

衝突イメージ

傷詳細

一回の掃除でルンバのバンパーがかなり傷だらけになるレベル

家具などは回避せずに、とりあえずぶつかります。
障害物が近づくと減速するのですが、それでもぶつかり方はかなり強いです。

高級な家具やお気に入りの物が置いてある方は注意が必要です。

クッションテープイメージ

バンパーの傷は仕方がないので、クッションテープを巻くのがオススメです。

詳しくは別の記事で書いているので合わせてどうぞ。

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まとめ

使用イメージ

j7がオススメの人

  • ペットを飼っている人
  • 靴下やケーブルを床に置きがちな人
  • 部屋に馴染むルンバが欲しい人

慌ててi7やs9を買わなくてよかったです。

障害物回避は必須機能だと感じました。
この機能のおかげで、途中で止まることはほぼありません。
(知人はi3を使っているのですが、よく止まってるそう)

まだルンバを持っていない人は勿論、
既に古くなってきたルンバを持っている人も買い替えてもいいと思える素晴らしい製品。

これからは床に落ちている髪の毛を見つけるたびに掃除機をかけなくて済みそうです。

あと自動化したいことと言えば洗濯機かな・・

※2022年9月末更新
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普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

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