防湿庫って色々入れてしまうんですよね・・
ということで、防湿庫を50L⇒125Lへ大きくしました。
購入したのはRe:CLEAN(リクリーン)の125L
安定のRe:CLEAN
以前レビューさせていただいた50Lモデルとの違いも含めてレビューしていこうと思います。
最後に、防湿庫に入れている物も紹介していきます。
この記事をまとめると
・防湿庫は色んなものを収納できるので大きい方が良い
・50Lよりも高級感が増した外観
・キャンペーン内容が豪華すぎる
・扉を大きく開かないとトレーを引けないのが欠点
2022年12月現在、お得なキャンペーン期間中です。
大量のアクセサリーが付属してくるので、購入するならお早めに!
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セット内容&外観
まずはセット内容や外観を確認していきましょう。
Re:CLEAN(リクリーン)については前回の記事で詳しく紹介しています。
アニバーサリーエディションとは

めっちゃいっぱいついてきます
アニバーサリーエディションは、初回限定で大量のアクセサリーが大幅割引で付いていきます。
125Lの場合、なぜか本体単品よりも1000円安い価格で購入可能。
スポンジとかが意外と高いので買わない手はないですね。
特にトレーや庫内灯なんかは非常に助かります。
外観
50Lと比べると、至る所が高品質になっていました。
ハンドルは樹脂製から金属製に
50Lの不満点だったチープなトレーもシボ加工された外観に。
かなり良くなりました。
除湿ユニットは2つに。2倍パワー!
Re:CLEANといえばこのおしゃれなアナログ湿度計
庫内灯はめちゃくちゃチープ。印刷とかも半端なくチープです。
単四電池3本駆動
段違いの収納力
まずは50Lはどんな状態だったかを見ていきましょう。
かなりごちゃごちゃです。
では、125Lを見ていきましょう。
比較すると一目瞭然ですね。
トレーがおまけで2個ついてきたので、細かく収納できてめっちゃいいです。
イヤホンやスライダーなどもゆとりを持って整理可能。
納品待ちの70-200も余裕で入ります。
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良いところ・悪いところ
良いところ
おしゃれなデザインは相変わらず素敵です。
さらに50Lモデルよりも高級感が増しています。
さすが上位モデルなだけありますね。
収納力も高くてかなり満足度は高いです。
悪いところ
扉を開けきらないとトレーを引き出せないのは結構大きな欠点。
扉に付いたパッキンが厚すぎて、大きく開かないとトレーと干渉します。
部屋が狭いので置き場を選んでしまいますね。
向かって右側面を壁付けできないので注意が必要です。
防湿庫に入れている物
防湿庫はカメラ関係のアイテム以外にも使えます。
とくに機械物はほぼ何でも使えるでしょう。
散らかりがちな物を収納できるので便利なんですよね。
私が入れている物はこんな感じです。
- カメラ
- カメラボディ
- レンズ
- レンズ用フィルター
- イヤホン
- ヘッドホン
- ワイヤレスマイク
- 電動スライダー
- 電動ヘッドおよび周辺アクセサリー
- スティックライト
- コンパクトライト
- その他細かなアクセサリー
『おしゃれで大容量な防湿庫 Re:CLEAN 125L』まとめ
2年も経たずに買い替えることになりました。
今から買う人は後悔しないようにサイズ選びしてくださいね。
なんだかんだ色々入れれるので、おすすめは125Lです。
さらに上は180L
180Lは筐体が2つに分けられているので、できればもう大きくしたくないですね。
今後のレンズの購入予定はマクロレンズやオールドレンズなど。
多分大丈夫だと思いたいです。
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