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自立する薄型ガジェットポーチ Aer『Slim Pouch』レビュー

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まさに「ちょうどいいサイズ感」

今回購入したのはAer(エアー)の『Slim Pouch(スリムポーチ)』

非常にスリムでしっかり自立するデザイン

そしてコンパクトなのに意外と大容量

まさに私にとってちょうどいいサイズのガジェットポーチでした。

この記事では、収納力やメリット・デメリットを写真多めでご紹介していきます。

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 Aer(エアー)Slim Pouchの特徴とメリット

Aer『Slim Pouch』使用イメージ

まずはSlim Pouchの特徴から紹介していこうと思います。

スリムで丁度良いコンパクトサイズ

Aer『Slim Pouch』使用イメージ

Aer『Slim Pouch』

横から見ると三角形なのが特徴のSlim Pouch

この形のおかげで非常にスリムなサイズ感です。

片手で楽に持ててバッグの中にもすっぽりと入るので取り回しが楽で良いですね。

ぎりぎりまで入るよう設計された収納力

Aer『Slim Pouch』

スリムなデザインですが、収納はよく考えられています。

伸縮性のあるポケットやファスナーポケットで、厚い物から薄い物まで無駄なくきっちり収納可能。

それだけでなく、ガバっとファスナーを開ければ中身が一目で見えるのも非常に使いやすくてgood

頑丈な1680D コーデュラバリスティックナイロン製

Aerでおなじみの1680D(デニール)コーデュラバリスティックナイロン

これはとにかく頑丈な素材なので、中の物をしっかり守ってくれます。
SSDやバッテリーなどを入れるので頑丈なのはマスト。

防水というわけではないのですが、ナイロンなのである程度の水なら弾いてくれます。

デニールとは

デニールとは糸の太さを表す単位です。
1デニールは長さ9000mで1gの糸を表しています。
1680Dはかなり高い方だと思います。

スリムなのにしっかり自立する

これがこのポーチの良いところ

なんとスリムなのにしっかり自立します。

これまで使っていたincaseのポーチは自立せずに不便だったので非常に嬉しいポイントですね。

高さも無いのでデスクに置いていても邪魔になりません。

『Aer Dopp Kit 2』との相性は抜群の一言

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ウェビングループなど、気が効いたデザイン

Aer『Slim Pouch』 ウェビングループ

Aer『Slim Pouch』 タグ

Aerはとにかくデザインの気が利いているので好きです。

例えばウェビングループなどはカメラを持ったりしている時に指に引っかけられたりできるので便利

カラビナなどに引っかけたりもできるのでいざという時に助かります。

他にも、外側のタグはペラペラせずにしっかりと縫い付けられているので邪魔になりません。

このような細かな部分に配慮できているのがAerの良いところですね。

外観を詳しく見ていきましょう

Aer『Slim Pouch』外観

Aer『Slim Pouch』外観

Aer『Slim Pouch』外観

Aer『Slim Pouch』外観

ファスナーは安定のYKK製

非常にしっかりした作りです。

Aer『Slim Pouch』外観

Aer『Slim Pouch』外観

フロントは止水ファスナーです。

絆創膏などの濡れたくない物を入れるのに便利ですね。

Aer『Slim Pouch』外観

タグは縫い付けられていてぺらぺらしなくて良い感じ。

Slim Pouchの収納力はどう?

Aer『Slim Pouch』収納力

気になる収納力は?

実際にパンパンまで入れて見てみましょう。

Aer『Slim Pouch』収納力

このサイズにしては十分すぎる容量。

バッテリーやハブ、充電器など必要な物は大体入ります。

Aer『Slim Pouch』収納力

Aer『Slim Pouch』収納力

内側のポケットは伸縮性のある素材でできているので、バッテリーや充電器をしっかりホールドしてくれます。

Aer『Slim Pouch』収納力

大切な物などを入れるのに便利なファスナーポケット。

メモリーカードなどの細かい物を入れるのにも便利そう。

Aer『Slim Pouch』収納力

フロントのポケットは取り出しやすいように浅めの設計

AnkerのMagGo(約65mm)がちょうど入る深さです。

Aer『Slim Pouch』収納力

マチの幅は約55mm

Ankerの733Power Bankのような大型バッテリーなども楽に入ります。

さらに大容量がいい人は『Aer Cable Kit 2』 

『Aer Cable Kit 2』 

これだけじゃ足りない!という方は『Cable Kit 2』が最適でしょう。

詳しくは是非レビュー記事をご覧ください。

因みに、さらに大容量を追い求めるなら『Pro Sling』が選択肢となってきます。

Pro Slingは、ストラップを外すとポーチにもなるAer最新の優れ物。

そのうち購入予定なので、またレビュー記事を書かせていただきます。

Slim Pouchのたった1つのデメリット

最後にSlim Pouchのデメリットを見ていきましょう。

感じたデメリットは、今の所たった1つだけです。

向かい合ったインナーポケットに同時に厚みのある物を入れられない

Aer『Slim Pouch』デメリット

内側のポケットは同じサイズで平行に向き合っています。

ですので、この両方に厚みのある物を入れるとファスナーが閉まらなくなります。

入りそうで入らないので期待しすぎは禁物です。

厚みのある物は片側に入れるなどして工夫が必要ですね。

『ちょうどいいガジェットポーチとはこれのこと Slim Pouchレビュー』まとめ

Aer『Slim Pouch』使用イメージ

「バッテリーに充電器、ケーブルや小物が入れば十分」という人にはベストなポーチだと思います。

ほとんどの作業がデスクトップPCの私にとっては、これくらいのサイズがベスト。

丈夫なので乱暴に使っても大丈夫そうなのも嬉しいポイントですね。

この記事が何かの参考になれば嬉しいです。

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THOMSON.

普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

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