ルンバを買ったら最初にしておくべき4つのことを紹介いたします。
ルンバの2022年最新モデル『Roomba(ルンバ)j7』を購入しました。
初めてのルンバだったので、何も考えずに使い始めたのですが「やっておけばよかった」と後悔したことが4つあります。
そこで今回の記事は、これからルンバを買う人の為に
『4つのやっておくべきこと』
を紹介していこうと思います。
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【最優先】ルンバにクッションテープを貼る
ルンバは1回の清掃で傷だらけになります。
ルンバは想像以上に強く障害物にぶつかります。それはもう思っている以上に強く。
正面には樹脂製バンパーが付いているのですが、何も保護せずに使うとバンパーが傷だらけになってしまいます。
将来は売るかもしれない・・なんて考えているのであれば尚更保護する必要があるでしょう。
一回走らせただけで傷だらけになってしまったので少し後悔しています。
椅子や机の脚には盛大に衝突します。
特に木製の家具や塗装が施されている家具なら気を使ってあげたいところですね。
塗装やコーティングが剥がれないように保護してあげるのがオススメですよ。
跡が残りにくいタイプのテープがおすすめです。
クッションと両面テープの間にさらに両面テープを貼ると良い
粘着力が弱く跡が残らないのは良いのですが、スポンジ側も剥がれやすくなっています。
写真のように、スポンジとテープの間に強めの両面テープを貼ってあげるとちょうどいい感じに使えますよ。
下記のリンクのスポンジとテープの組み合わせで今の所良い感じに使えております。
注意ポイント
間違っても強力なテープで本体に貼らないようにしましょう。
本当にべたべたが取れなくなります。
以前に強力なのを貼ってしまい、とても苦労しました。
転倒の可能性のある家具は補強する
倒れやすい物は補強や移動しておくといいでしょう。
実際に、部屋に立てかけていた2kgほどのフレームが倒さていました。
別の家具が傷つく二次被害も防げるので、置き場所を変えるなどの対策がオススメです。
さらにフラワーベースなどの軽い物は掃除のたびに部屋の隅に追いやられます。
そうのような物は高いところに移動させるか、アプリで進入禁止エリアに指定しておきましょう。
床を徹底的に整理する
床を片付けないと、スマートマップが完成しません。
ルンバは最初に部屋のマッピングをしなければなりません。
基本的にはこのマップをベースにルンバが学習していくので最初の一回は意外と大切です。
青く囲った部分を見てみてください。
物が散乱していてルンバが侵入できなければマップが盛大にバグります。
後からでも学習しますと書いてあるのですが、綺麗にしてもマップは改善されませんでした。
最初の一回目さえ綺麗にしておけばとりあえずマップは整うので、一旦机の上に移動したりしておくと良いでしょう。
掃除してほしいエリアは全て開放しておく
後から部屋を追加するとマップがバグります。
ルンバは新しいエリアを発見すると、部屋として認識してスマートマップに追加してくれます。
この機能は非常に素晴らしいのですが、なぜかマップが斜めになってしまいます。
今のところ、新たなエリアを発見した時は必ずマップが傾いているので注意が必要です。
これが起こるとかなり面倒です
ルンバが部屋に対して斜めに進むだけでなく、進入禁止や集中掃除などを指定できる『エリア機能』の指定エリアも全て斜めになってしまいます。
結局、マッピングをし直さないと改善しませんでした。
ですので、最初の一回目のマッピングの時は部屋を全て開放しておくのがおすすめです。
まとめ
ココがポイント
- ルンバにクッションテープを貼る
- 転倒の可能性のある家具は補強する
- 床を徹底的に整理する
- 掃除してほしいエリアは全て開放しておく
高い買い物なので、大切に使っていきたいですね。
ルンバは正直言って、生活を変えてしまうほど便利です。
シンプルでわかりやすく無駄の無いUI
加えてj7では障害物を回避する機能まで備わったのでさらに便利になりました。
高額なだけあって買うのを躊躇している人も多いとおもいますが、その便利さには感動するはずです。
もうすでに買った人も、これから買う人もこの記事が参考になれば嬉しいです。
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