以前、極薄のコンパクトな財布を購入しました。
それに合わせて『出た小銭は全部貯金箱に入れる』生活を始めることに。
ようやく気に入った貯金箱を見つけたので紹介しようと思います。
残念ながら今は販売終了しているのですが、身近な無印良品の製品なのでフリマサイトやオークションなどでたまに見かけますよ。
僕はヤフオクで入手しました。
最高にミニマルでコンパクトな財布『Maison Margiela マネークリップ レザー ウォレット』レビュー
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日本のキャッシュレス決済比率はたったの『32.5%』
支払いは電子決済かクレジットカードにしたいですね。
ですが2021年の段階で日本のキャッシュレス決済比率はたったの『32.5%』
予想よりはるかに低くて驚きました。
これではどうしても小銭が出てしまいます。
とは言え財布に小銭が貯まっていくのは嫌ですよね。
そこで便利なのが貯金箱なのです。
生活で出た小銭は全て入れる
ミニマルな財布を導入したことで、小銭を出さない生活をするようになりました。
ですがどうしても崩れて出てしまうときがあります。
そんな時は財布に貯めずに貯金箱に入れるように。
そうすることで、財布を常に薄く保つことができます。
最高にミニマルでコンパクトな財布『Maison Margiela マネークリップ レザー ウォレット』レビュー
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見た目はこんな感じ
目がなく、シンプルでモダンな雰囲気
素材は白磁、良い音が鳴ります。
鼻がコルクで取り出し口になっているのも可愛い
昔に無印良品で期間限定販売していた物のようです。
今売り出せばそれなりに売れると思うのですが、なぜ販売中止になったのでしょうか。
メリット
- 財布を薄くシンプルな状態に保てる
- 支払いなどの際に電子決済オンリーになるので、どちらで払うかを考えなくていい
- 現金を触る回数を減らしてコロナのリスク軽減
- 時間が経つとちょっとしたお金が貯まってる
ブタの貯金箱ってなんかいいですよね
貯金箱やティッシュケースのような『隠したいけど隠すと不便な物』は気に入ったデザインがないことが多いです。
ネットを探してみても、奇をてらった物やネタに走った物しかありません。
そのような貯金箱を買うくらいならシンプルなアルミの立方体などの方が良いのですが、それも見つからず・・
なら、THE・貯金箱と言えるオーソドックスな物で良いという結論に至ったわけです。
それがブタの貯金箱
ブタの蚊取り線香もそうですが「いかにも」な形状をしている方が趣があっていいと思います。
なぜ貯金箱はブタなのか
一説によると、14世紀のイギリスでは余ったコインを赤い陶土(pygg)の陶器の壷に蓄えることがあり、これをピギーバンク (pygg bank) と呼んいたようです。
これが「子豚」を意味するpiggy を連想させたため、陶器製の豚が貯金箱に使われることが多くなったと言われているよう。
ダジャレから作られた豚の貯金箱だが、それが大流行したようです。
まとめ
貯金箱を導入して財布周りが非常にシンプルに
ガチャンガチャンとお金を入れるのはなんだか懐かしくて少し楽しいです。
いつかは電子マネーオンリーにしたいのですが、日本ではまだまだかかりそうです。
財布をシンプルにしたいと考えている人は貯金箱の導入を是非お勧めします。
個人的にはブタがオススメですが、気に入ったデザインの貯金箱が見つかればとてもラッキーだと思います。
こういうのでいいんだよというデザインは意外に少ない。
貯金箱に限らず、どんなデザインを買うか迷うなら、
昔からあるオーソドックスな形の物を選んでみてはいかがでしょうか?
昔ながらのポストやラムネは昔ながらのあの形が一番いいですよね。
最高にミニマルでコンパクトな財布『Maison Margiela マネークリップ レザー ウォレット』レビュー
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