エアコンのリモコンって見た目も微妙で邪魔ですよね。
しかもたまに行方不明になるから困ったものです。
そこで今回はSwitchBot(スイッチボット)のハブミニとリモートボタンで見た目もスマートに。
さらにスマホで操作でリモコンが見当たらない時でも困らないようにしていこうと思います。
スイッチボット プラグミニとリモートボタンで椅子から動かない生活を始めました。
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ハブミニを買った3つの理由
買った理由は3つあります。
まずはそれを紹介していきましょう。
意外と同じ悩みを持つ方もい多いのでは?
リモコンの見た目が良くないので、無くしたい
何と言ってもリモコンのデザインはダサいです。
置いておくだけで一気に生活感が出てしまうので、できれば隠しておきたいですよね。
ですが、隠しておくと使うときに不便・・
結局デスクなどに置きっぱなしの人も多いはず。
起床時にベッドの中からエアコンを操作したい
寒がりの私はにとって、真冬に寝室を出てエアコンをつけに行くのは非常に辛いです。
そこで、ベッドの中からエアコンを操作できるようにしちゃおう、というわけです。
洗面所やなどに行くのも苦行ですよね。
帰宅時に快適な温度にしておきたい
特に夏は、帰宅すると外よりも暑いなんてことも。
そんな時に、外出先からエアコンを操作できれば便利ですよね。
ずっとつけっぱなしは非経済的。
最寄り駅に付いた辺りでエアコンをつけたいなぁ・・
そんな悩みを解決します。
リモートボタンも合わせて買った2つの理由
リモコンを無くしたいのなら、リモートボタンいらないのでは・・そう思うかもしれません。
ですがリモートボタン無しではかなり不便で、結局元のリモコンを使ってしまっていました。
たった一つの理由を説明いたします。
アプリを開いてスイッチをON・・が面倒すぎる
ただ電源を入れたいだけなのに、アプリを開いてエアコンをタップして・・というのが非常に面倒でした。
さらに、アプリを開いてすぐの時はなぜか「オフライン」になっていることもしばしば・・
それで結局元のリモコンを使ってしまっていました。
幸い、リモートボタンはとても小さくてスマートです。
普段は目立たない場所に設置しておくと良いと思います。
壁に取り付けてワンタッチ、が便利ですよ。
ハブミニとリモートコントローラー
では、製品を詳しく見ていきましょう。
内容物は非常にシンプル
使うのはケーブルと本体だけです。
本体の質感は笑っちゃうくらいチープです・・
少し透明感があって、微妙に黄みがかっています。
久しぶりに見るレベルのプラスチック
注意ポイント
別途、5V以上のアダプターが必要です。
インターフェースは天面のボタンのみ
背面下側にmicroUSBポートがあります。
ハブミニを使うには5V以上のアダプタが必要です。
昔iPhoneに付属してきたアダプタがちょうど5Vなので、余っている人は流用しちゃいましょう。
両面テープでどこにでも取り付け可能
背面には両面テープがくっついています。
平らな壁ならどこにでもつけることができます。
注意ポイント
赤外線は遮蔽物で遮られやすくなっています。
操作したい家電との間に障害物が入らないように設置しましょう。
カラバリは白と黒の二種類
カラバリは白と黒の二種類
黒基調のシックな部屋には黒色だと浮かなくていいですね。
これでどこからでも操作可能に。リモコンもスマートで一石二鳥
やっとエアコンのリモコンが姿を消しました。
代わりに現れたのは小さなボタン
別の部屋でも外出先からも操作できるので、非常に快適になりました。
アレクサで音声操作もあり
スイッチボットの製品はアレクサに対応しています。
Echo Showシリーズと連携して音声操作でもいいですね。
音声操作が好みの方は、リモートボタンの代わりにEcho Showでもいいでしょう。
『スイッチボットのハブミニとリモートボタンを購入。エアコンのリモコンとお別れしました』まとめ
前回の間接照明のIoT化に引き続きエアコンをスマートにしました。
やっぱりリモートボタンが便利なんですよね。
部屋をスマートに便利にしたい方には是非試してみていただきたいです。
次はどこを便利にするか考え中・・
いったんスイッチボットから離れて、Hueをリビングでも使いたいですね。
では、今回の記事はここまで。
お読みいただきありがとうございました。
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