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MacBook Proは14インチか16インチのどちらが良いのか、14インチにした5つの理由

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MacBookProを買う時に迷うことと言えば、そう

14インチか16インチのどっちにするか

迷いますよね。

ですが私は迷いなく14インチにしました。

では何故14インチにしたのか?

この記事では、私が14インチを選んだ5つの理由をご紹介していきます。

【おさらい】MacBookPro14インチと16インチの違いを徹底解説

macBook Pro サイズ比較

image:Apple

 14インチMacBook Pro16インチMacBook Pro
ディスプレイサイズ14.2インチ16.2インチ
搭載チップApple M3 Proチップまたは
Apple M3 Maxチップ
CPU 最大16コア
GPU最大40コア
メモリ最大128GB
ストレージ最大8TB
電池持続時間最大18時間最大22時間
サイズ1.55 cm×31.26 cm×22.12 cm1.68 cm×35.57 cm×24.81 cm
重量1.61 kg(M3 Pro)、1.62 kg(M3 Max)2.14 kg(M3 Pro)、2.16 kg(M3 Max)
価格328,800円(税込)から398,800円(税込)から
とむそん
まずはおさらい程度に、2モデルの違いを見ておきましょう。

表からわかる通り、性能に関連する部分の差は全くありません。

16インチモデルは筐体サイズが大きい分電池持ちが良く、その分重くなっています。

これらの違いを思い出しながら、私が14インチにした理由を見ていきましょう。

14インチMacBook Proを選んだ5つの理由

14インチMacBook Proを選んだ5つの理由

16インチよりも500gも軽い

14インチMacBook Proを選んだ5つの理由

 14インチMacBook Pro16インチMacBook Pro
重量1.61 kg(M3 Pro)、1.62 kg(M3 Max)2.14 kg(M3 Pro)、2.16 kg(M3 Max)

14インチは16インチよりも500gも軽量です。

ペットボトル1本分と考えるとその差がわかりやすいかと思います。

2インチの差で500gも重いのは私にとってはかなりのマイナスポイント

MacBookProはただでさえ重いので少しでも軽い方が嬉しいです。

とむそん
正直14インチでも十分重いです

ノートPCである以上、どちらにせよディスプレイは小さい

14インチMacBook Proを選んだ5つの理由

16インチの最大のメリットは大画面で見やすいこと

ですが、私にとって2インチの差は非常に小さいです。

普段はデスクトップで作業をしている私にとってはディスプレイが圧倒的に小さいことに変わりは無く、使用感にほぼ変わりはありません。

どうしても外出先で大画面を使いたいのであれば有料のワークスペースを借りてしまうと思います。

価格が断然安い

 14インチMacBook Pro16インチMacBook Pro
価格328,800円(税込)から398,800円(税込)から

同じスペックで2モデルの価格差は最大で約7万円

スペックを上げるほどその価格差は縮まりますが、決して小さくない数字です。

画面の大きさとバッテリーライフの違いにこの価格を払えるかと聞かれると中々厳しいところ

コストを抑えられるのも14インチの魅力ですね。

16インチでないとできないことは無い

 14インチMacBook Pro16インチMacBook Pro
搭載チップApple M3 Proチップまたは
Apple M3 Maxチップ
CPU 最大16コア
GPU最大40コア
メモリ最大128GB
ストレージ最大8TB

チップやメモリ、ストレージに至るまで両モデルに性能差はありません。

あるとすればバッテリー持ちくらいです。

そもそもMacBookProの性能の上限はメモリ128GBやM3Maxなどと、一般の人ならまず必要としないスペックとなっています。

「16インチでないと満足に作業できない」なんてことはまず起きないと言っていいでしょう。

14インチは多くのバッグに収納できる

Aer Tech Sling 3

image:Aer

Aer Tech Sling 3

image:Aer

多くのバックパックやスリングバッグは14インチのMacBookに対応しています。

一方で16インチが入らないバッグはたまに見かけます。

上の写真のAer Tech Sling 3(写真はX-Pacモデル)も、ぱっと見は大きいですが14インチまでしか入りません。

14インチはバッグを選ばないという点でも大きなメリットでしょう。

【逆に】こんな人は16インチがおすすめ

開いた状態のMacBook Proの前面。新しいスペースブラックのカラー

image:Apple

 

とむそん
最後に、16インチがおすすめの人はどんな人かを紹介しようと思います。

少しでも大きな画面で作業したい

2インチという差は大きな差ではない、と紹介しましたが、画面が広く使えることは事実です。

動画編集のタイムラインやプレビューが広く見えるメリットは確実にあるでしょう。

重くても良いから大画面を!

という人は16インチは良い選択肢でしょう。

より長い電池持ちのモデルが良い

 14インチMacBook Pro16インチMacBook Pro
電池持続時間最大18時間最大22時間

16インチは電池持ちが14インチに比べて最大で約1.2倍の電池持ちを発揮します。

少しでも多くの電池持ちを求める人は16インチがおすすめです。

そこまで頻繁に持ち出さない

自宅PCもMacBook Proでまかなったり、そもそも持ち出す頻度が低い方は16インチでも困ることは少ないでしょう。

ただ外部ディスプレイに繋ぐのであれば、16インチである必要はありません。

ですので、家でもノートPCとして多用する人には16インチが活躍すると思います。

まとめ:特別な理由が無いのなら14インチMacBook Proがおすすめ

まとめ:特別な理由が無いのなら14インチMacBook Proがおすすめ

いかがだったでしょうか。

16インチはとにかく重いとよく耳にしますが、2kgオーバーは確かに重いです。

手軽に持ち出せるのがノートPCのメリットなので、私は14インチをおすすめしたいですね。

14インチにしたからと言って性能の面で後悔することはまずないでしょう。

この記事が何かの役に立てば嬉しいです。

ではでは。THOMSON.(@THOMSON_life)でした。

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普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

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