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社会人の普段使いにジャストフィットなバックパック『Aer Day Pack 3』を写真多めでレビュー

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https://thomsonlifelog.com

こんにちは。THOMSON.(@THOMSON_life)です。

社会人の日常使いと言えば筆頭にあがるAerのDay Pack 3

Dayと銘打ってるだけあってシティユースに期待できそうです

実際どれくらい入るのか、使い勝手はどうなのか?

写真多めでレビューしていきます。

ポイント

ガバっと大きく開いて中身が非常に見やすい
PCやタブレットは専用スペースでしっかり保護
効率的に収納できて薄型コンパクト
止水ファスナーや自立構造で気が利いている

ファスナーをしっかり開けないと物を取り出しづらい
背負いながら小物収納にアクセスできない
カメラや上着などかさばる物には不向き

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都会的で機能的な高性能バックパック『Aer Pro Pack 24L』レビュー

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Aer Day Pack 3の外観レビュー

Aer Day Pack 3の外観レビュー 

Aer Day Pack 3の外観レビュー 使用イメージ

外観はモダンでかなりスマート

上に向かって薄くなっており、シンプルながらダイナミックなデザイン

Aer Day Pack 3の外観レビュー ガジェット収納

フロントのガジェット収納コンパートメントは完全に開き切るので低い位置の収納まで無駄なく使えます。

とむそん
ガジェットポーチがいらなくなる収納力

Aer Day Pack 3の外観レビュー 隠しキーホルダー

ファスナーの中にはキーホルダー

鍵を付けるのにぴったりです。

 

Aer Day Pack 3の外観レビュー メイン収納

image:Aer

Aer Day Pack 3の外観レビュー メイン収納

メインコンパートメントにはPCとタブレットを入れるスペースが併設されています。

MacBookは16インチまで収納可能で汎用性は高いです。

とむそん
画像のMacBook Proは14インチです

Aer Day Pack 3の外観レビュー マチの広さ

マチの広さは大体12cm

ですがPCやタブレットを入れると圧迫してくるので注意が必要です。

Aer Day Pack 3の外観レビュー サイドハンドル

サイドにもハンドルが付いているので手持ちの時も地面に擦ることはありません。

Aerはこういった気遣いが上手です

Aer Day Pack 3の外観レビュー 素材

素材は1680D コーデュラバリスティック®ナイロン(bluesign® 認証)

またフロント部分は防水性に優れた840Dナイロンのコーティングファブリックとなっており雨などを弾いてくれます。

Aer Day Pack 3の外観レビュー ファスナー

ファスナーはオリジナルの持ち手が付いたYKK製で安心感がありますね。

Aer Day Pack 3の外観レビュー サイドポケット

サイドポケットには折り畳み傘や水筒などを収納可能

Aer Day Pack 3の外観レビュー フロントストラップ

Aer Day Pack 3の外観レビュー フロントストラップ

フロントストラップはマグネット機構を搭載しており、ワンタッチでロック/解除可能

力もいらなくて外れることも無いのでストレスフリーです。

Day Pack 3の着用イメージ

Day Pack 3の着用イメージ

Day Pack 3の着用イメージ

Day Pack 3の着用イメージ

シティユースにぴったりで無駄がなく、スーツでも私服でもおしゃれに使えるデザインとなっています。

Aer Day Pack 3の良いところ

とむそん
実際に使ってみて便利だなと感じたところを紹介していきます。

メインコンパートメントは大きく開く構造で中身が一目瞭然

Day Pack 3の使用イメージ

Day Pack 3の使用イメージ

Day Pack 3の一番便利なポイントは中身の見やすさ

2箇所のメインコンパートメントはガバっと大きく開くので底の物も簡単に取り出せます。

ガジェット収納スペースも中身が見渡せて取り出しも収納も快適なのがgood

PCやタブレットはしっかりホールドで高い安定感

Day Pack 3の使用イメージ

スリーブを装着しても余裕で入ります

薄型ですがPC収納スペースは低反発素材と起毛素材でしっかり守られています。

さらにタブレットや雑誌類を収納するスペースも設けられているのでトレードオフにならないのも良いところ

kindleやiPadも快適に安全に持ち運び可能です。

PC収納は背中側に備わっているので揺れ動かずにガッチリ固定されていて歩くときも気になりません。

ガジェット類を無駄なく収納できるスペースが非常に便利

Day Pack 3の使用イメージ

Aerと言えばガジェットとの親和性の高さ

Day Pack 3もケーブルや充電器、ハブなどを効率的に収納できるスペースが設けられているので別でポーチなどを持ち運ぶ必要はありません。

さらに、キーボードやマウスも余裕で入るのでPCに必要な物は全て収納できると言っていいでしょう。

収納スペースは伸縮性の高い素材で作られているのでガジェットが遊ばないところも気が効いてて素敵です。

上下にバランスよく収納できるので重く感じづらい

Day Pack 3の使用イメージ

Day Pack 3は小物入れやガジェット収納スペースが上側にも分散して備わっています。

これにより、重心がお尻側になりすぎず重さを感じづらい構造になっています。

アイテムを分散して収納できてデッドスペースが生まれにくいのは良いですね。

容量の割にコンパクトで薄い

Day Pack 3の使用イメージ

Day Pack 3の使用イメージ

無駄なく収納できるデザインなので、多くの物が入る割には薄型

上に向かうにつれて薄くなっている三角形デザインも相まってかなりコンパクトに見えます。

電車で前側に担ぐときは助かりますね。

Aer Day Pack 3のイマイチなところ

では次はイマイチだと感じた部分を紹介していきましょう。

上側を開いただけでは中身が取り出しづらい

Day Pack 3の使用イメージ

薄型に仕上がっているのとナイロンが頑丈なのが相まって、バッグの上側を開くだけだと底の荷物を取り出しにくいです。

さらに小物入れが内側で邪魔してくるので、尚更上側からアクセスしにくい構造になっています。

とむそん
片側のファスナーを全開にすると、底に最短で手が届くのでおすすめ

メインコンパートメントは左右非対称にしか開かない

Day Pack 3 ファスナー

ガバっと開くメインコンパートメントはボトルホルダーと干渉して片側は開ききることができません。

重量で不意に全開になってしまう心配が無いとも言えますが、全開になったらさらに便利だったと思うこともあります。

とむそん
因みに下のPro Packシリーズは完全に開ききります
Pro Pack 24L メインコンパートメント

こちらはPro Pack 24L

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背負いながらアクセスできる収納が無い

Day Pack 3の使用イメージ

手の届く位置に収納が無いので、背負いながら鍵や財布をさっと取り出すことができません。

これは個人的には非常に惜しいポイント

小物収納が側面にあれば、上からのアクセス時も邪魔にならないので完璧に近いユーザビリティだったと思います。

カメラなど分厚い物には不向き

Day Pack 3の使用イメージ カメラ収納

入らないことは無いですが、他の物が入らなくなります

元々がコンパクトでマチも広くないのでカメラやお弁当といった分厚い物は不向きと言えます。

マチは約12cmでしたが、PCやタブレットを収納するとせり出してくるので実際はそれ以下と思った方が良いと思います。

厚みのある物も入らないことは無いのですが快適とは言いづらいでしょう。

まとめ:Day Pack 3は社会人に必要な物がジャストフィットで入るミニマルなバックパック

Day Pack 3の使用イメージ

ポイント

ガバっと大きく開いて中身が非常に見やすい
PCやタブレットは専用スペースでしっかり保護
効率的に収納できて薄型コンパクト
止水ファスナーや自立構造で気が利いている

ファスナーをしっかり開けないと物を取り出しづらい
背負いながら小物収納にアクセスできない
カメラや上着などかさばる物には不向き

普段の仕事使いやノマドワーカーにとっては最適とも言える容量を持ったDay Pack 3

一方で上着やカメラなどのかさばる物は少々厳しい、そのようなバックパックとなっています。

効率の良い収納でコンパクトなので、普段持ち歩く物が決まっている人にとっては心強い相棒になってくれるのではないでしょうか

PCを安全にスマートに持ち運べるコンパクトなバックパックを探している方には是非おすすめしたいです。

ではでは。THOMSON.(@THOMSON_life)でした。

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普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

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