最近よく見かけるようになったAer
実際、Aerってどうなんだろう?評判は?
気になる方もいらっしゃるはず。
私は今までincaseを愛用していたのですが、ポーチやカバンなど全てAerに置き換えました。
何故買い替えたのか。
特徴や実際に使ってみた感想は?
そのような内容を詳しくご紹介していこうと思います。
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Aerってどこの国のブランド?
Aerはアメリカのサンフランシスコを拠点とするブランドです。
ジムとオフィス向けバッグを1つの現代的なデザインにするプロジェクトから誕生しました。
テーマは『都市生活をよりシンプルに豊かにすること』
様々なシーンの移動や旅にふさわしいコレクションを生み出しているブランドです。
そんなAerには3つの思想があります。
- Simplicity(シンプル)
- Utility(実用性)
- Durability(耐久性)
シンプルで使いやすく頑丈。
これはAerの製品を1つでも使えばわかると思います。
サンフランシスコのベイエリアだなんて、おしゃれな物が生まれる気しかしませんね。
Aerの製品の最大の特徴と使用感
先ほども紹介しましたが、Aerの製品はどれも『シンプルで使いやすく頑丈』です。
この3つを製品の写真付きで詳しく見ていきましょう。
シンプルで洗練されたデザイン
収納は非常に多いのに、デザインはごちゃごちゃしておらずシンプル。
基本的にメインコンパートメントは多くはなく、その中でバランスよく収納スペースがあります。
さらに、どれも内部が見やすい構造が多くユーザビリティのシンプル化に繋がっています。
あるべき場所にある収納とギミックによる使いやすさ
Aerの製品はとにかく収納スペースに無駄が無く効率よく物を入れることができます。
また、細部にまでこだわってデザインされているので、痒いところに気が利いたデザインの物が多いです。
例えばPro Packのファスナーは開け閉めするときに力を加えやすいようにつかむためだけのタブが付いています。
他にはさりげなくフックやループが付いていたりと、細部までしっかりデザインされているのが特徴です。
圧倒的に頑丈な素材による耐久性
使われている素材のほとんどは840デニール以上のバリスティックナイロンです。
中には、写真のようなX-Pacというヨットの帆に使われる防水性と耐久性の高い高級素材が使われたアイテムもあります。
いずれにせよ、Aerの製品は全て非常に頑丈で耐久性が高いのでどんなシーンでも活躍します。
なぜincaseから乗り換えたのか
個人的意見ではありますが、一言で言うと『Aerの方が痒い所に手が届く考えられたデザインだから』です。
まずはincaseを使った感想から紹介していきましょう。
incaseは非常に惜しい、あと一歩な製品が多かった
これは、私が買ったincase製品が偶然そうだったのかもしれません。
incaseもAppleに認められただけあって、非常にモダンでおしゃれなブランドです。
今までボディバッグ、ポーチにガジェットオーガナイザーと色々と使わせていただきました。
どれも決して悪くは無いのですが、収納の位置が悪かったり足りていなかったり、微妙に使いづらい物が多い印象でした。
デザインもシンプルと言えば聞こえはいいのですが、どこか大味に感じることもしばしば。
「もう少しなんだけどな」と思っている時に見つけたのがAerです。
Aerは収納力とユーザビリティが非常に優れている
Aerのユーザビリティは非常に優れています。
トラベル用や旅行用など、ある程度ジャンル分けされていてそれぞれに適した収納力を持っています。
さらに非常に考えられたデザインをしているので、理想の位置に理想の収納が備えられている印象。
デザインもとても良く、収納力からは考えられないほどコンパクトに見えるようにも工夫されています。
さらには全ての製品に頑丈なナイロン素材が使われているので耐久性も文句なし。
これが私が全ての製品をAerに置き換えた理由です。
『Aerってどう?評判は?incaseから乗り換えた理由』まとめ
最近はAerにどっぷりハマっておりますが、非常によくできたアイテムばかりです。
ガジェットケースやシティユースバッグをお探しの方は是非Aerも候補に入れてみてはいかがでしょうか。
Aerの魅力が少しでも伝われば嬉しいです。
さらに詳しく知りたい方は各レビュー記事を是非ご覧ください!
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