詳しく説明するね
こんにちは。THOMSON.(@THOMSON_life)です。
主にジムでランニングをするためにシューズを買い増した。
でも、ランニングシューズって中々おしゃれな物が無いですよね。
そこで今回おすすめしたいのがonのCloudflow4
Cloudflow4を選んだ理由や走り心地など、詳しくレビューしていきましょう。
Cloudflow4のデザイン
一枚の布で作られていてかなり柔らかいです。
つま先は特に薄く作られています。
ロゴも大きくなくていい感じ
ランニングシューズらしすぎないのが良いところ
私が選んだモデルはDISTANCEとのコラボモデル
私の購入したモデルは、パリやリヨンに店舗を構えカルト的な人気を誇るランニング専門店DISTANCEとのコラボレーションモデルです。
ボックスもDISTANCE仕様です。
つま先にはさりげなくDISTANCEのマーク
ライトグレーにベージュ、差し色にビビッドピンクがおしゃれ
でも、この色は相当汚れが目立ちそうなので実用性だと濃い色がおすすめです。
Cloudflow4を選んだ3つの理由
ランニングに適したソール形状と圧倒的軽さ
Cloudflow4はスプーンのような反りあがった形状で、前に走り出すパワーを増幅してくれる形状をしています。
ソールはシティユースのCloud5などに比べると固く、程よい反発で気持ちよく走れる工夫も。
さらに重量はシリーズ最軽量のわずか235g(ウィメンズは200g)
持ってみると驚くほど軽いです。
onならではの高いクッション性と反発性で長時間走りやすい
onといえばCloudTec®による最高のクッション性が特徴。
ですがランニングシューズはクッション性が良すぎると逆に走りにくくなります。
そこでCloudflow4に採用されたのはHelion™スーパーフォームという技術。
固く安定した部分と柔らかいフォームを分子レベルで融合させることで最適な反発性が実現されています。
Cloudのムギュっとした感覚と前に飛び出す感覚は一度履いただけですぐに感じました。
無駄が無くモダンでスマートなデザイン
ランニングシューズにおしゃれさを求めるのは間違っていますが、それでも探してしまいます。
他のメーカーの物も色々見てみたのですが、その中で一番グッときたのがCloudflow4でした。
他のメーカーのように大きなロゴマークも無く、色味も落ち着いています。
謎のラインや装飾も無いので、見た中では頭一つ抜けていましたね。
前に飛び出すような走り心地は快適の一言
Helion™スーパーフォームによる絶妙な硬度とSpeedboard® と呼ばれるスプーンのような形状のソールは、飛ぶように前方に体を押し出してくれます。
体を前方に傾けていくと、倒れるような体勢になるので自然と反対側の足が前に出る仕組み。
走り出そうとすると「おぉっ」と思うはず。
クッショニングはonの中では低めで長時間もいける
ランニングで気になることといえばクッショニング
クッション性が良すぎると、着地時の安定性が損なわれ怪我に繋がります。
Cloudシリーズはクッション性が良いことが知られていますが、Cloudflow4のクッショニングは低め
反発力も高くランニング用に最適化されています。
ジムでCloudflow4はOK?
答えはYESです。
私も基本はジムでのランニングと軽いトレーニング用に購入しました。
ここで気を付けないといけないのはウェイトトレーニング
ウェイトトレーニング用のシューズも存在しているほどで、ソールの形が全く異なります。
ランニングシューズは走りやすく柔らかいのに比べて、トレーニングシューズは安定性重視でかなり固いソールとなっています。
どちらか一つ選べと言われると私はランニングシューズを選びますが、ウェイトトレーニングを中心に行いたい方は専用のシューズを購入する方が良いでしょう。
今の所欠点の無いシューズ。あとは耐久性
まだそこまで使い込んだわけではありませんが、今の所欠点らしい欠点が見当たりません。
一つ気になることがあるとすれば耐久性
通気性を追求したウーブンアッパーはあまりに軽量なので、強度がどれほどの物なのかは検討が付きません。
長期使用レビューもいつかするかも。
壊れたら報告します。
まとめ:ジムで使えるおしゃれなランニングシューズを探してる人におすすめ
onのCloudflow4はいかがだったでしょうか。
数年前に比べると随分街中でも見る機会が増えたon
とは言えまだまだ少数派で知らない人も多いです。
他の人と被らないスマートで走りやすいシューズを探している方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
ではでは。THOMSON.(@THOMSON_life)でした。