その理由を説明していこう。
FlexiSpot(フレキシスポット)のE8を購入しました。
気になる天板サイズは1900×700mm
E8の幅調整範囲が1900mmなのでほぼ最大サイズです。
この記事では、大型天板にするメリットやデメリットを詳しく紹介していきましょう。
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そもそも、E8の幅調整範囲の限界付近だけど問題は無いのか
E8の仕様 | |
幅調整範囲 | 1100 – 1900 mm |
対応天板サイズ | 横:1200‐2000mm X 奥行:600 – 800 mm X 厚み:20mm以上 |
耐荷重 | 125kg |
1900mmと言えば、E8の仕様上ぎりぎりのサイズですが大丈夫なのでしょうか。
私の天板は1900×700×30mmなので、対応サイズの限界付近のサイズです。
ここまで大きいデスクはそこまで多くないと思います。
昇降も問題なく、非常に高い安定感
E8の耐荷重は125kgもあります。
天板が約30kgだったので、デスクにモニターなどを載せても余裕があり非常に安定しています。
ウォールナットなどのヘビー級天板でも全く問題ないでしょう。
FlexiSpotで大型天板を使う3つのメリット
200cm近いサイズとなれば、市販では中々販売しておりません。
恐らくどこかのショップでオーダーメイドすることになると思います。
では、そこまで横長なデスクはどんな特徴があるのかを紹介いたします。
仕事用とプライベートを1つのデスクで運用可能
今まではデスクをL字に2つ置いて運用していたのですが、これだけ長いと1つで運用可能です。
L字にするとどうしても部屋が狭くなってしまうのですが、これならそこまで圧迫せずに広く使うことができます。
PCを2台持ちしている方にとっても有効ですね。
キーボードやコンソールなど、余裕を持って置くことができる
キーボードや左手ツール、スピーカーやワイヤレス充電器などはデスクを圧迫しがちです。
ですが、これだけ面積が広いと全て余裕を持って置くことができるのもメリットの一つ。
私はキーボードとマウスを2セット置いています。
さらに、電源タップや左手ツールのループデック、モニターライトのコントローラーなどを置いていますがそれでもまだまだ余裕があります。
デスクがごちゃごちゃにならないので見た目が非常におしゃれなのも良いポイント。
撮影や書きものなど、作業スペースをすぐに確保できる。
必要に応じてキーボードを左右に移動させると、撮影や書きものにも広々と使えるのが非常に便利
物を移動できる場所があるのがとにかく快適です。
物撮りやスケッチ、配達の梱包などもとてもしやすくなりました。
FlexiSpotで大型天板を使うデメリットや気になる部分
では、デメリットも紹介していきましょう。
また、今後考えられる気になる部分も見ていきます。
デスクを置く場所が限られる
1900mmもあれば、部屋の1辺の大半を使うことになる場合が多いです。
アイランド式にするにしてもかなり大きいので、置く場所が限られるデスクと言えるでしょう。
さらに、家によってはそもそも搬入できない可能性もあります。
端から端は手が届かない
横長なので、端から端は当然手が届かないです。
椅子をころころと移動させる必要があるので手間ではあります。
電源タップなどの良く使う物はデスクのセンターに置くなど、配置を工夫すれば問題ないでしょう。
天板が長い分、長期間使用で反る可能性がある
どのような天板も、使っていると反る場合があります。
私の天板の芯材はランバーコアという反りにくい木材ですが、横に長いほど反る可能性は上がるので長期使用は不安要素が残りますね。
天板の裏面には横方向にビームと呼ばれる金属製フレームによって補強されておりますが、中心部に重い物を載せないなどの工夫をして使っていこうと思います。
長期使用レビューもいつか書かせていただきます。
まとめ 幅広デスクはとにかく作業が捗るのでおすすめ
今までは1200mmのデスクを使っておりましたが、買い替えて本当に良かったと感じます。
物撮りやメルカリの梱包などもデスクの上で広々とできるのは非常に便利。
横長の天板を買うか迷っている方は迷う必要は無いと思います。
いつか長期レビューも書かせていただきます。