ゲーマーと服好きは即買いのアイテム。
顔が描かれたハートが有名な『プレイ コムデギャルソン』
そのプレイがなんとインベーダーとコラボ。
インベーダーと言ってもあの有名な方ではなく、フランス出身のストリートアーティストの方。
ハートがドット画になっていて、よく見ると顔がちょっと間抜けで可愛いです。
ドット画ってなぜか惹かれますよね。
では早速紹介していきましょう。
プレイ コムデギャルソン×インベーダー
街中でよく見かける顔の描かれたハートのマーク。
ご存じの方も多いと思いますが、
このブランドはプレイコムデギャルソン(PLAY COMME des GARÇONS)という日本のブランド。
高額なコムデギャルソンの服の中でも最もリーズナブルな価格帯で、多くの人に愛されています。
そのプレイがフランス出身のストリートアーティスト『Invader(インベーダー)』とコラボ。
一目でわかるモザイク調のハートのマークがとても可愛いです。
1年間の限定アイテムとなっております。
ロゴの『A』がインベーダー風に。
ラインナップ
- Vネックセーター
- カーディガン
- フーディー(パーカー)
- ストライプシャツ
- ボーダーTシャツ
- Tシャツ
ラインナップは全てプレイの定番型がベースです。
オンラインショップだけでなくプレイの実店舗でも販売しております。
僕は京都の伊勢丹で購入しました。
ストリートアーティスト『Invader(インベーダー)』とは
『Invader(インベーダー)』はフランス出身のストリートアーティスト。
実名の公表や顔出しはしておりません。
名前は勿論、アーケードゲームの『スペース・インベーダー』が由来です。
作品の特徴は、8ビットのゲームをモチーフにしたセラミックタイルで作られたモザイクアート。
まるでゲームから飛び出してきたかのようなドット画を街中に残していきます。
その活動を「Invasion(侵略)」と呼んでいるようです。
拡張現実みたいで良いですよね。
むやみやたらに貼り付けていくわけではなく、その土地をしっかりとリサーチし、その国・場所ならではの作品を残していくのも特徴です。
実は日本でも多くの作品があるんです。
このドット画アトム、見覚えがある人も多いと思います。
実は2022年6月頃に撤去されてしまったのですが、
それまでは渋谷のJR線の高架下に描かれていました。
雑多な渋谷に合っていて好きだったので、撤去されたのは結構ショックでした。
バンクシーと双璧とまで言われている方の作品だけあって、なおさら残念です。
その他にも渋谷、原宿、代官山などにも存在します。
意外と多く侵略されているので、探してみてはいかがでしょうか?
インベーダーの作品をマップ上にまとめたサイトもありますので、そちらも是非。
さらっと着れる緩めのパーカー
今からの季節にたくさん着れるパーカー。
そこまでゲーマーではないのですが、インベーダーはおしゃれで好きなので買いました。
生地は分厚すぎずにさらっと着れます。
このパーカーは洗濯するとかなり縮むそう。
ゆったりと着たいというのもあってXLを選びました。
因みに身長は170cmです。
- 素材:コットン100%
- 価格:¥24,750~¥25,850(サイズによって異なります)
着てみるとこんな感じ
ゆったり着れて良い感じ。
グレーなので大体どんな色にでも合いますね。
まとめ
ゲーム好きな人も服好きな人にもおすすめできる良コラボアイテム。
オンラインはサイズによって売り切れが出ている模様。
気になる方は是非買っちゃってみてはいかがでしょうか?
通常のプレイだと被りまくりますが、インベーダーだと中々被らなそうなのも良いポイント。
今年の秋は活躍しそうです。
少し割高ですが、一応楽天でも売っているようです。
サイズが無い時などは頼ってみてもいいかもしれません。