【6/24更新】
欧州での販売価格がリークされました。
既に最強なイヤホンはどう進化するのでしょうか。
WF-1000XM4の後継機(WF-1000XM5)と思われる製品(品番「YY2963」)が米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得したようです。
今までの流れを踏まえて、期待を含めた予想をしておきましょう。
※記事は随時更新中です。
WF-1000XM4を2年使った正直な感想。今からでも買いなのか?
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WF-1000XM5の発売日は5月~8月?今出ている情報まとめ
『YY2963』の認証文書の秘密保持期限日時は2023年8月22日。
今までのワイヤレスイヤホンのFCCの認可取得から発売までの流れを考えると、WF-1000XM5は早くて2023年5月、遅くても8月の発売が予想されています。
早く出ると良いですね。
楽しみです。
【7/23更新】仕様面の情報がリーク。V2プロセッサにQN2eプロセッサ搭載
新たに使用に関する情報が出てきましたね。
気になる内容だけピックアップしました。
わくわく
- 新しいV2プロセッサ(Mediatek MT2833)搭載
- QN2eプロセッサ搭載
- 24-bitオーディオ処理
- DSEE Extremeに対応したアップスケーリング用Edge-AI
- ノイズキャンセリング性能はWF-1000XM4対比で20%向上
- ヘッドトラッキング機能
- ジェスチャーによる通話コントロール機能
- LE Audio対応
- イヤホン本体は25%軽量化
- 充電ケースのサイズは15%小型化
- バッテリー駆動時間は最大8時間、ケース利用で合計24時間
- 3分間の急速充電で最大60分間使用可能
- イヤーチップのポリウレタンフォームを改良
- 価格は299ドル
プロセッサはV1からV2に進化するようです。
さらに、QN2eプロセッサというものも搭載されるよう。
これによって、ノイズキャンセリング性能がWF-1000XM4と比べて20%向上するとの噂です。
既に化け物級なのに恐ろしいですねぇ・・
価格は日本円で約42,400円
高いですね・・
【7/19更新】公式がティーザー画像を投稿。日本時間の7月25日午前2時に新製品発表とのこと
SONYがTwitterにティーザー画像を投稿しました。
「THE BEST SILENCE DROPS」というメッセージと共に発表日時が記載されています。
日本時間の7月25日午前2時に発表のようです。
文字の中に『5』の数字が書かれており、製品画像もリークされていたイヤホンと同じようですね。
恐らくWF-1000XM5で間違いないのではないでしょうか。
SILENCE DROPS、というメッセージ通り、ノイズキャンセリング最強イヤホンになりそうな予感
【6/24更新】価格がリークされました。大幅値上げの可能性・・
前回と同じくRoland Quandt氏の情報によると、欧州における価格は319.99ユーロ(約¥50,000)になるとのことです。
WF-1000XM4の欧州での初動発売価格は279.90ユーロ(約¥44,000)だったので約14%アップということになりますね。
日本での初動販売価格は¥33.000だったので、欧州と同じ上がり幅だと¥37,620となります。
これは不穏な空気が流れだしましたね。
私の予想ではさらに高くなると思います。
AirPods Proが¥39,800なので、リーク情報が正しければ完全に同じ価格帯になりそうです。
【6/18更新】ケース付き実機画像と一部スペックがリークされました
Roland Quandt氏(@rquandt)は先日、WF-1000XM5のリーク画像を公開していました。
そして今回は仕様に関する新たな情報を伝えたようです。
そのスペックは以下の通り
- ドライバーの直径は8.4ミリ
- ダイナミック・ドライバーXにより、「豊かなボーカル」と「音の細部の表現力向上」を実現
- 2つの独自プロセッサを搭載
- デュアルフィードバックマイクにより、ノイズリダクションをリアルタイムで最適化
- マイクは片側3つ、周囲音を確実に捉える
- HiRes AudioとDSEE Extremeに対応
- 充電ケースのバッテリー容量は500mAh
- Bluetooth 5.3、マルチポイント接続に対応
- 防水性能は、IPX4認証取得
プロセッサが2つというのはとても気になります。
価格がかなり上がりそうな予感がしますね・・
XM4のバッテリー容量は320mAhだったので、500mAhなら大幅進化です。
XM4から順当に進化してきそう。
凄まじいですね。
【6/7更新】新たな実機画像がリークされたようです。
新たな実機画像がリークされました。
XM-4に比べてかなりサイズダウンしているようですね。
デザインは下位機種に近づいた・・ような気がするのは私だけでしょうか。
続報に期待ですね。
【5/12更新】『YY2963』がマレーシアの認証機関『e-ComM』の認証を取得
続いて、マレーシアの認証機関の『e-ComM』の認証を取得したようです。
4月21日に発売された「WF-C700N」は、1月26日に『e-ComM』を通過し、4月3日に発表されております。
このことから、『YY2963』の発表時期は7月中旬になる可能性があるとのことです。
ということは、やはり発売は8月頃でしょうか?
情報が少しずつ出てきましたね。
【3/15更新】WF-1000XM5らしきイヤホンがリークされたようです。
WF-1000XM5らしきイヤホン外観がリークされましたね。
まん丸でプロポーションが悪くなった気がするのですが、まだわかりませんね。
塗装もツヤツヤっぽく見えます。
ロゴも印刷されているので、最終仕上げでしょうか?
続報に期待ですね。
WF-1000XM5はこんな性能に期待
期待を込めて、以下のような進化に期待したいです。
主な競合はAirPodsPro2ですが、既に全方面で優勢です。
さらに別次元の差を見せてほしいですね。
バッテリー容量の増加
XM4はバッテリー容量自体は決して多くありません。
AirPods Pro2と200mAhも差があります。
ケースを含めた持続時間が増えることに期待です。
充電ケース含めてNCオンで36時間以上だと良いですね。
WF-1000XM4 | AirPods Pro | |
バッテリー容量 | 320mAh | 523mAh |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) | 最大6時間 |
電池持続時間(充電ケースを使用した場合) | 最大24時間(NCオン) / 最大36時間(NCオフ) | 最大30時間 |
筐体の小型化&取り出しやすい形状
XM4のイヤホンのサイズは決して小さくありません。
女性が装着すると明らかに大きいと感じます。
体積が減る、または小さく見えるデザインだと嬉しいです。
また、XM4は丸っこくて非常に取り出しにくいので、ここも改善されると嬉しいです。
音質の平均的な向上
現状でも音質には満足していますが、さらに良くなることに期待です。
XBA-N3と比べても、まだ有線イヤホンの方が高音質だと感じます。
ここを超えてくると嬉しいですね。
高音~中音域がよりクリアになると嬉しいです。
ノイズキャンセリングとアンビエントサウンドの強化
XM4のノイズキャンセリング性能は半端じゃないです。
外音が聴こえなさ過ぎて危ないと感じることもしばしば。
程々なノイズキャンセリングはLinkBuds Sに任せて、XM5は別次元のノイズキャンセリング性能に期待したいです。
一方でアンビエントサウンド(外音取り込み)はまだまだ改善の余地があると思います。
より自然に聴こえるようになれば嬉しいですね。
価格は35,000円までが理想
ここ最近、ソニー製品は連続で値上げされています。
為替変動に合わせて値下げをしているメーカーもあるので、適正価格で発売されることを期待します。
XM4の発売当時の価格は33,000円だったので、35,000円までだと買いやすいですね。
因みに、2023年5月時点でのXM4の定価は36,300 円(税込)です。
WF-1000XM3からXM4の進化はこんな感じでした
XM3からXM4の進化は凄かったです。
主に以下のような点がアップデートされました。
XM4の進化については是非レビュー記事をご覧ください。
- ノイズキャンセリングが超強化
- 音質の向上
- フィット感の大幅向上
- ケースの小型化&ワイヤレス充電可能に
- LDACに対応
WF-1000XM4 | WF-1000XM3 | ||
ドライバーユニット | 6 mm | 6mm | |
質量 | 約7.3 g x2 | 約8.5 g×2 | |
充電時間 | 約1.5時間 | 約1.5時間 | |
電池持続時間(連続音声再生時間) | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) | 最大6時間(NCオン)/最大8時間(NCオフ) | |
電池持続時間(連続通話時間) | 最大24時間(NCオン) / 最大36時間(NCオフ) | 最大24時間(NCオン)/最大32時間(NCオフ) | |
対応Bluetoothプロファイル | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | A2DP, AVRCP, HFP, HSP | |
対応コーデック | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC | |
価格 | 38,500 円 | 27,950円 | |
発売日 | 2021年6月25日 | 2019年7月13日 |
全方面で大幅アップデートされました。
ですが、価格が約1万円値上がりしています。
『WF-1000XM5らしき製品がFCC認証取得。発売日や性能はどうなる?期待と予想』まとめ
2023年も最強イヤホンと名高いWF-1000XM4がさらに進化するなんて・・
わくわくが止まりませんね。
XM5がどのようなイヤホンであれ、おそらく購入するでしょう。
続報があればどんどん追加していこうと思います。
WF-1000XM4を2年使った正直な感想。今からでも買いなのか?
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最強ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4の音質やノイキャン性能は?詳しく比較レビュー
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