※当ブログはPRが含まれています。

カメラ

PeakDesign(ピークデザイン)直営店限定のおしゃれグッズを買ってきた話

スポンサーリンク

※このブログにはPRが含まれている場合がございます。

https://thomsonlifelog.com

カメラ好きなら誰でも知っているであろうブランド『PeakDesign』

僕もそのユーザーの一人です。
機能性だけでなくデザイン性も非常に優れているのが良いですよね。

みんな使っているので逆に使いたくない気持ちもありますが、それでも使いたい魅力があります。

今回はそんなピークデザインが2021年3/26(金)に直営店を銀座でOPENしました。
世界で二番目の直営店だそう。

限定品もしっかり購入してきたので店の雰囲気や特徴と合わせて紹介していこうと思います。

YouTubeはコチラ

PeakDesign(ピークデザイン)ってどんなブランド?

ブランドロゴ

ブランドイメージ

まずは、ピークデザインについて軽く。

ピークデザインは、2011年アメリカ発のブランド。

創業者であるピーターデリングは、いつもカメラを使う時にわずらわしさを感じていました。
そこで、簡単にカメラにアクセスでき、安全にそれを持ち運ぶ方法を考えプロダクトにしたのが始まりです。

その後もユーザーだからわかる不自由なところを解決させるプロダクトを次々と生み出しています。

デザイン性が非常に優れているのも大きな特徴。

カメラアクセサリーはデザインがイマイチな物が多い中、ピークデザインは都会的でモダンなデザインの物ばかり

機能性もデザインも優秀。これは買わない理由がないですね。

PeakDesign直営店に行ってきました

早速、銀座へ行ってきました。
少しの列を並んで店内へ。

直営店には3つの特徴があります。

直営店の3つの特徴

  • 体験できる
  • 全ての商品が揃っている
  • 限定品がある

体験できる

体験イメージ

気軽に使えるのは良いですね

ピークデザインの商品は一部の販売代理店やネットで購入することができますが、バッグなどの大型の商品はあまり見たことがありません。
体験して買える場所が少ないのです。

ですが直営店は大きなテーブルがあり、製品をじっくり見て試すことができます。
自分の機材を持って行って使用感などを見てから購入することができるのは良いですね。

すべての商品がある

店内イメージ

直営店ではすべての商品が揃っています。
欲しい物は在庫さえあれば必ず手に入ります。

気になるアイテムがあればとりあえず行ってみるってもんですね。

限定品がある

陳列イメージ継続されるのかは不明ですが、直営店限定モデルが販売されています。

今回紹介する限定アイテムは数量限定モデルなのですが、今後も何かしら販売する可能性は大いにあると思います。

後日追記

アンカーリンクスのブラックモデルが一般販売されましたね!

店内の写真

店内イメージ

写真撮影はOKらしいのでいくつか写真を撮ってきました。

店内イメージ

一番奥にはアメリカの地図。発祥地だろうか

店内イメージ

商品はとても丁寧に置かれています

店内イメージ

店の奥にはPeakDesignの起源を知ることができるブースがありました

キャプチャー』の元となったプロトタイプらしい

キャプチャーイメージ

現行の『キャプチャー』。かなり洗練されています。

キャプチャー使い方

オールブラックな2つの限定モデル

限定販売されていたのは『スライドライト』『アンカーリンクス』の二つです。

パッケージから見ていきましょう。

箱のイメージ

パッケージは通常版と完全に同じですね。

箱のイメージ

真っ黒で超カッコいいです。

赤いステッチが意外と目立つんですよね・・

slide lite(スライドライト)オールブラックモデル

スライドライトイメージ

この画像は通常版

まずはストラップから

スライドライトは肩や首からかけることができるカメラストラップ。
金具を引っ張るだけで伸縮させることができるので簡単で便利なアイテムです。

気持ち太めのストラップなので、ミラーレス一眼にちょうどいいですね。

ストラップシリーズは全3種類のサイズがあり、他にも『スライド』『リーシュ』という太さ違いの物があります。

slide lite(スライドライト)オールブラックモデル

slide lite(スライドライト)オールブラックモデル

slide lite(スライドライト)オールブラックモデル

通常版イメージ

通常版はシルバーと黒と赤の配色です。

一方でブラックモデルはネジや刺しゅうなど細かいところまで黒に変更されています。
ステルス機みたいでカッコいいですね。

リーシュとの比較

左が『スライドライト』 右が『リーシュ』

リーシュの倍くらいの太さ。

スライドライトの方が肩や首への負担が少なく持ち運びが楽。
ですが、カジュアルさが失われてガチ感が出てきます。

小さめのレンズ、またはコンパクトなカメラならリーシュがカジュアルでおしゃれでしょう。
大きめのレンズならスライドライトでないと首肩が痛くなってきます。

以下の商品リンクは通常版ですのでお気をつけください。

首にかけるとこんな感じ

使用イメージ

使用イメージ

意外とスルスルと動く

金具を引っ張ることで簡単に伸縮できます。
ナイロンも目が細かいので痛くなったりしなくてgood

anchor links(アンカーリンクス)オールブラックモデル

アンカーリンクス

これを持っているユーザーはかなり多いでしょう。
ピークデザインのストラップだけでなく、カメラを買ったときについているストラップも着脱可能にすることもできる優れもの。

カメラを持っている人はとりあえず持っとけなアイテムですね。

通常版との差

周りのプラスチックの部分の色が変更されています

通常版

通常版

限定版

限定版(オールブラックモデル)

通常版を取り付けると、赤が目立つのであまり好きではありませんでした。
ですがブラックモデルは非常に落ち着いた色味で統一感があって良いですね。

これが一番気に入りました。

おまけ『PeakDesignロゴ入りオリジナルマグ』(先着100名限定)

開店記念として1万円以上お買い上げの方に先着100名限定でロゴ入りマグがプレゼントされるイベントがありました。

私もいただいたのですが、使わないので写真を撮る前に譲ってしまいました。

DINEX社製マグカップの別注品のようですね。
ビール缶がそのままスポッと入るのでキャンプなどで重宝するアイテムです。

コップイメージ

素材はザ・プラスチック

キャプションイメージ

⇩こちらは通常版です。

『PeakDesignの直営店限定のグッズを買ってきた話』まとめ

取付イメージ

カッコいい。α7系にぴったり

オールブラックモデル、とても気に入りました。
開店直後に行って正解だったと思います。

駅からのアクセスも非常にいいので、銀座に行ったときは是非足を運んでみてください。

デザイン性と機能性を高いレベルで兼ね備えたピークデザインの新しい製品は今後も楽しみです。

また良い情報があったら紹介したいと思います。

開店一周年モデルもあったようです

開店1周年記念でオールブラックの『カフ』が発売されていたようですね・・
全然知りませんでした。ショック

Cuff All Black Tokyo Limited。“TOKYO LIMITED”の刻印が入る

以下の商品リンクは通常版となります。

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

THOMSON.

普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

-カメラ
-,