ということで『Aer Pro Kit』を購入しました。THOMSON.(@THOMSON_life)です。
スマートなのにあらゆるギアを無駄なく収納可能
さらに『Bluesign®認証』という世界で最も厳しい基準を満たしている、安全性と環境への配慮もされたハイテクポーチです。
まさにProシリーズにふさわしいスペック
実際にどれだけ収納できるのか、詳しくレビューしていきましょう。
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Aer Pro Kitのレビュー
物を入れると自立する設計
自立しないポーチは場所を取ってかなり不便。
Aer Pro Kitは断面が三角形になっているので中に物を入れると安定して自立します。
どこに置いても場所を取らないのは良いですね。
Bluesign®認証の840D コーデュラ re/cor™リサイクル・ナイロン
Proシリーズの光沢感のある滑らかなナイロンの正体は『840D コーデュラ re/cor™リサイクル・ナイロン(Bluesign®認証)』
耐久性に優れた100%リサイクル素材となっており、引き裂き強度や耐摩耗性に強く、性能も優れています。
さらには世界で最も厳しい基準と言われている『ブルーサイン(Bluesign)』を取得しています。
頑丈なだけでなく、世界最高レベルの消費者や労働者の安全、環境への配慮、資源の節約が証明された生地なのですね。
Bluesign®認証のソフトライニング
内側に使われているソフトライニングもブルーサイン(Bluesign)を取得しています。
柔らかい素材なので傷から守りたいものなどを入れるのに便利です。
イヤホンなどを入れるのに良さそう。
大型のアクセサリーが収納可能なバックコンパートメント
なんとマウスも入るのです。
バックコンパートメントは、マチが広いのでマウスや大型のモバイルバッテリーも収納できます。
これが意外と他のポーチには無くて非常に便利。
このサイズでマウスがすっぽり入るポーチは始めてです。
バッテリーなどがぴったり入るメッシュポケット
メッシュポケットはカメラのバッテリーやモバイルバッテリーを入れるのに最適なサイズ感
Anker 521 Power Bank (PowerCore Fusion, 45W)がぴったりで非常に良い収まりです。
ケーブルなどを収納できる2つの広いファスナーポケット
2つのファスナー付きポケットは主にケーブルなどを収納するのに便利。
マチは無いので薄い物も収納可能です。
あると意外と便利なキャリーハンドル
最近のAerのポーチではよく見るキャリーハンドル
両手が埋まっててもサッと指にかけて持ち運びできるので意外と便利
飲み物などを持ち運ぶときに重宝します。
タッチペンなどを収納できるペンループ
私はiPadを持っていないので使い道はなさそうですが、iPadユーザーにとっては必須でしょう。
外側の取りやすい場所にあるので使いやすそう。
Aer Pro Kitの収納力
限界まで色々入れてみました。
入れた物一覧
入れた物一覧
- マウス(MX Master 3s)
- モバイルバッテリー(Anker 733 Power Bank)
- USBハブ(Anker PowerExpand 8-in-1)
- イヤホン(Oladance OWS Pro)
- カメラ用バッテリー
- マルチツール(SmallRig AAK2495)
- USBケーブル×2
マウスや大きめのイヤホン、10000mAhのモバイルバッテリーまで入ります。
ただし、流石にこのサイズのイヤホンはぎりぎりでした。
とはいえ、無駄の無い設計なのでかなりたくさん入ったので驚きです。
それぞれの収納はサイズ感が適切で良い
バックコンパートメントはかなり多くの物が入るのでポーチとしての信頼度はかなり高いです。
マウスが入るポーチは初めて。
バックコンパートメントに厚みのある物を入れても、カメラ用バッテリーくらいの厚みの物なら収納可能です。
ケーブル収納は1ポケットにつき2本くらいまでなら余裕を持って収納可能。
ファスナーの上側にもポケットの余地があるので、反発するケーブルも入れやすいです。
『マウスも入る最先端ガジェットポーチ『Aer Pro Kit』で小物収納は全て解決』まとめ
使い勝手も質感も良い感じですね。
この見た目でマウスだけでなく10000mAhのバッテリーが入るのはかなり優秀。
普段からマウスを持ち出している人にとってはかなり良い選択肢となるポーチなのではないでしょうか。
収納力もデザインも優れたポーチを探している人は是非チェックしてみてください。
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