※当ブログはPRが含まれています。

ガジェット

Oladance OWS2が発売!OWS1との違いは何?詳しく比較

スポンサーリンク

※このブログにはPRが含まれている場合がございます。

アイキャッチ

https://thomsonlifelog.com

かなお
OladanceのOWSに新型が出たんだって?
OWS2とOWS Proだね。
とむそん
かなお
OWS2ってぱっと見同じだけど何が変わったの?
確かにわかりにくいよね。 詳しく紹介していこう。
とむそん

OWSの後継機として、OWS2が発売しました。

同時期に出たOWS Proは見た目が明らかに異なりますが、OWS2はぱっと見は同じ。

この記事では、OWS1とOWS2の違いを詳しく紹介していきましょう。

[/st-mybox]
合わせて読む
アイキャッチ
装着感ゼロの疲れないイヤホン『オーラダンス ウェアラブルステレオ(』を徹底レビュー!

続きを見る

OWS1とOWS2の違い

OWS1とOWS2の違い

OWSとは『Oladance Wearable Stereo』の略

名前が長かったのでOWSが正式名称になったみたいです。

OWS2はマイナーチェンジなので外観に変更点はありません。

ですが、仕様は意外と重要な変更点があるので確認していきましょう。

 OWS2OWS1
型式オープンイヤー、ダイナミックオープンイヤー、ダイナミック
ドライバーユニット16.5mm ドライバー16.5mm ドライバー
質量 12.7g(片側)12.7g(片側)
通信規格Bluetooth5.3Bluetooth5.2
電池持続時間最大19時間最大16時間
電池持続時間
(別売りケース込)
最大95時間最大94時間
低音増強アルゴリズムVirual Bass2.0Virual Bass1.0
対応コーデック SBCSBC
防水防塵性能IPX4(防沫)IPX4(防沫)
マルチポイント対応非対応
価格¥23,800¥20,980

Bluetooth5.2から5.3に

Bluetooth5.2から5.3に

引用:oladance

通信規格がBluetooth5.3になりました。

とは言え、Ver5.2→Ver5.3のアップデートはLE Audioに関連するものが大半です。

現状、LE AudioはLC3コーデックに対応している必要があるのでほとんど差は無いと言ってもいいでしょう。

その他には、Ver5.3では音声信号伝送の安全と安定性が向上しているようです。

LE Audioとは

Bluetoothの次世代音声規格。
さらなる高音質&低遅延を目指して開発。
『LE』とは『Low Energy』(低消費電力)の略

強力なバッテリーライフがさらに増加

 OWS2OWS1
電池持続時間最大19時間最大16時間
連続再生時間
(別売りケース込)
最大95時間最大94時間

既に化け物級だったバッテリー持続時間がさらに延びました。

イヤホン単体では3時間も延長されています。

低電力消費アルゴリズムにより電力消費が抑えられているようなので、バッテリー容量自体が上がったわけではなさそうです。

とむそん
このイヤホン、充電した記憶がほぼ無いんだよね。
1日に3時間聴いても一ヶ月持つ計算だね・・
恐ろしい・・
かなお

Virual Bass2.0で低音が強化

Virual Bass2.0で低音が強化

引用:oladance

OWSは16.5mmのダイナミックドライバーを搭載しているので、元々優れた音質となっています。

それが、OWS2ではさらに強化されました。

アルゴリズムを改善することで低音レベルを強化しているようです。

ネットのレビューでも音質が上がったという声がありますね。

マルチポイントに対応

マルチポイントに対応

引用:oladance

とむそん
これは中々大きなアップデートだね
わざわざ接続しなおす必要が無くなった!
かなお

OWS2ではマルチポイントに対応しました。

マルチポイントとは、簡単に言うと「複数の機器に同時に接続できる機能」です。

例えば、スマホとPCを同時に繋いでおいて、デバイス間でシームレスに切り替えが可能となります。

マルチポイントについて詳しくはこちら

合わせて読む
アイキャッチ
ついにWF-1000XM4に『マルチポイント接続機能』が追加!設定や使い方を紹介

続きを見る

OWS1の充電ケースはOWS2に流用可能

OWS1の充電ケースはOWS2に流用可能

OWS1の充電ケースはOWS2に流用可能

OWS1を持っている方は充電ケースはそのまま流用可能です。

容量も同じく2250mAhなので完全に同じものでしょう。

とむそん
OWS1を持っている人はイヤホンだけ買い替えもいいかもしれませんね。

今から買うならOWS2一択

OWS2

引用:oladance

OWS1も併売されておりますが、今からOWS1を買う理由はほとんどないでしょう。

電池持続時間が3時間も増えており、マルチポイントにも対応しているのでOWS2がおすすめです。

さらに音質を追求する方はOWS Proも良い選択肢だと思います。

合わせて読む
アイキャッチ
オープンイヤー型イヤホンの最高峰『Oladance OWS Pro』が素晴らしい。徹底レビュー!

続きを見る

『Oladance OWS2が発売!OWS1との違いは何?詳しく比較』まとめ

『Oladance OWS2が発売!OWS1との違いは何?詳しく比較』まとめ

かなお
堅実な進化を遂げたんだね。
元々優れたイヤホンだからね。
とむそん

ということで、OWS1とOWS2の比較はいかがだったでしょうか。

OWS ProとOWS2はコンセプトが少し異なる製品なので、OWS2を併売するのは素晴らしいと思います。

優れた電池持ちと快適なフィット感を求めるのであればOWS2は非常におすすめな選択肢です。

ではでは。THOMSON.(@THOMSON_life)でした。

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

THOMSON.

普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

-ガジェット
-,