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【7月19日更新】WF-1000XM5らしき製品がFCC認証取得。発売日や性能はどうなる?期待と予想。

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https://thomsonlifelog.com

【6/24更新】

欧州での販売価格がリークされました。

既に最強なイヤホンはどう進化するのでしょうか。

WF-1000XM4の後継機(WF-1000XM5)と思われる製品(品番「YY2963」)が米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)の認証を取得したようです。

今までの流れを踏まえて、期待を含めた予想をしておきましょう。

※記事は随時更新中です。

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WF-1000XM4を2年使った正直な感想。今からでも買いなのか?

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WF-1000XM5発売日は5月~8月?今出ている情報まとめ

WF-1000XM5

『YY2963』の認証文書の秘密保持期限日時は2023年8月22日。

 今までのワイヤレスイヤホンのFCCの認可取得から発売までの流れを考えると、WF-1000XM5は早くて2023年5月、遅くても8月の発売が予想されています。

早く出ると良いですね。
楽しみです。

【7/23更新】仕様面の情報がリーク。V2プロセッサにQN2eプロセッサ搭載

新たに使用に関する情報が出てきましたね。

気になる内容だけピックアップしました。

わくわく

  • 新しいV2プロセッサ(Mediatek MT2833)搭載
  • QN2eプロセッサ搭載
  • 24-bitオーディオ処理
  • DSEE Extremeに対応したアップスケーリング用Edge-AI
  • ノイズキャンセリング性能はWF-1000XM4対比で20%向上
  • ヘッドトラッキング機能
  • ジェスチャーによる通話コントロール機能
  • LE Audio対応
  • イヤホン本体は25%軽量化
  • 充電ケースのサイズは15%小型化
  • バッテリー駆動時間は最大8時間、ケース利用で合計24時間
  • 3分間の急速充電で最大60分間使用可能
  • イヤーチップのポリウレタンフォームを改良
  • 価格は299ドル

プロセッサはV1からV2に進化するようです。

さらに、QN2eプロセッサというものも搭載されるよう。
これによって、ノイズキャンセリング性能がWF-1000XM4と比べて20%向上するとの噂です。

既に化け物級なのに恐ろしいですねぇ・・

価格は日本円で約42,400円

高いですね・・

【7/19更新】公式がティーザー画像を投稿。日本時間の7月25日午前2時に新製品発表とのこと

Image

引用:SONY

SONYがTwitterにティーザー画像を投稿しました。

「THE BEST SILENCE DROPS」というメッセージと共に発表日時が記載されています。

日本時間の7月25日午前2時に発表のようです。

文字の中に『5』の数字が書かれており、製品画像もリークされていたイヤホンと同じようですね。

恐らくWF-1000XM5で間違いないのではないでしょうか。

SILENCE DROPS、というメッセージ通り、ノイズキャンセリング最強イヤホンになりそうな予感

【6/24更新】価格がリークされました。大幅値上げの可能性・・

前回と同じくRoland Quandt氏の情報によると、欧州における価格は319.99ユーロ(約¥50,000)になるとのことです。

WF-1000XM4の欧州での初動発売価格は279.90ユーロ(約¥44,000)だったので約14%アップということになりますね。

日本での初動販売価格は¥33.000だったので、欧州と同じ上がり幅だと¥37,620となります。

これは不穏な空気が流れだしましたね。
私の予想ではさらに高くなると思います。

AirPods Proが¥39,800なので、リーク情報が正しければ完全に同じ価格帯になりそうです。

【6/18更新】ケース付き実機画像と一部スペックがリークされました

Roland Quandt氏(@rquandt)は先日、WF-1000XM5のリーク画像を公開していました。

そして今回は仕様に関する新たな情報を伝えたようです。

そのスペックは以下の通り

  • ドライバーの直径は8.4ミリ
  • ダイナミック・ドライバーXにより、「豊かなボーカル」と「音の細部の表現力向上」を実現
  • 2つの独自プロセッサを搭載
  • デュアルフィードバックマイクにより、ノイズリダクションをリアルタイムで最適化
  • マイクは片側3つ、周囲音を確実に捉える
  • HiRes AudioとDSEE Extremeに対応
  • 充電ケースのバッテリー容量は500mAh
  • Bluetooth 5.3、マルチポイント接続に対応
  • 防水性能は、IPX4認証取得

プロセッサが2つというのはとても気になります。

価格がかなり上がりそうな予感がしますね・・

 XM4のバッテリー容量は320mAhだったので、500mAhなら大幅進化です。

XM4から順当に進化してきそう。
凄まじいですね。

【6/7更新】新たな実機画像がリークされたようです。

新たな実機画像がリークされました。

XM-4に比べてかなりサイズダウンしているようですね。

デザインは下位機種に近づいた・・ような気がするのは私だけでしょうか。

続報に期待ですね。

【5/12更新】『YY2963』がマレーシアの認証機関『e-ComM』の認証を取得

続いて、マレーシアの認証機関の『e-ComM』の認証を取得したようです。

4月21日に発売された「WF-C700N」は、1月26日に『e-ComM』を通過し、4月3日に発表されております。

このことから、『YY2963』の発表時期は7月中旬になる可能性があるとのことです。

ということは、やはり発売は8月頃でしょうか?
情報が少しずつ出てきましたね。

【3/15更新】WF-1000XM5らしきイヤホンがリークされたようです。

WF-1000XM5らしきイヤホン外観がリークされましたね。

まん丸でプロポーションが悪くなった気がするのですが、まだわかりませんね。

塗装もツヤツヤっぽく見えます。
ロゴも印刷されているので、最終仕上げでしょうか?

続報に期待ですね。

WF-1000XM5はこんな性能に期待

期待を込めて、以下のような進化に期待したいです。

主な競合はAirPodsPro2ですが、既に全方面で優勢です。
さらに別次元の差を見せてほしいですね。

バッテリー容量の増加

XM4はバッテリー容量自体は決して多くありません。
AirPods Pro2と200mAhも差があります。

ケースを含めた持続時間が増えることに期待です。

充電ケース含めてNCオンで36時間以上だと良いですね。

 WF-1000XM4AirPods Pro
バッテリー容量320mAh523mAh
電池持続時間(連続音声再生時間)最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ)最大6時間
電池持続時間(充電ケースを使用した場合)最大24時間(NCオン) / 最大36時間(NCオフ)最大30時間

筐体の小型化&取り出しやすい形状

WF-1000XM4

XM4のイヤホンのサイズは決して小さくありません。
女性が装着すると明らかに大きいと感じます。

体積が減る、または小さく見えるデザインだと嬉しいです。

また、XM4は丸っこくて非常に取り出しにくいので、ここも改善されると嬉しいです。

音質の平均的な向上

現状でも音質には満足していますが、さらに良くなることに期待です。

XBA-N3と比べても、まだ有線イヤホンの方が高音質だと感じます。
ここを超えてくると嬉しいですね。

高音~中音域がよりクリアになると嬉しいです。

ノイズキャンセリングとアンビエントサウンドの強化

XM4のノイズキャンセリング性能は半端じゃないです。
外音が聴こえなさ過ぎて危ないと感じることもしばしば。

程々なノイズキャンセリングはLinkBuds Sに任せて、XM5は別次元のノイズキャンセリング性能に期待したいです。

一方でアンビエントサウンド(外音取り込み)はまだまだ改善の余地があると思います。

より自然に聴こえるようになれば嬉しいですね。

価格は35,000円までが理想

ここ最近、ソニー製品は連続で値上げされています。

為替変動に合わせて値下げをしているメーカーもあるので、適正価格で発売されることを期待します。

XM4の発売当時の価格は33,000円だったので、35,000円までだと買いやすいですね。

因みに、2023年5月時点でのXM4の定価は36,300 円(税込)です。

WF-1000XM3からXM4の進化はこんな感じでした

WF-1000XM4&M3

XM3からXM4の進化は凄かったです。
主に以下のような点がアップデートされました。

XM4の進化については是非レビュー記事をご覧ください。

  • ノイズキャンセリングが超強化
  • 音質の向上
  • フィット感の大幅向上
  • ケースの小型化&ワイヤレス充電可能に
  • LDACに対応
 WF-1000XM4WF-1000XM3
ドライバーユニット6 mm6mm
質量 約7.3 g x2約8.5 g×2
充電時間約1.5時間約1.5時間
電池持続時間(連続音声再生時間)最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ)最大6時間(NCオン)/最大8時間(NCオフ)
電池持続時間(連続通話時間)最大24時間(NCオン) / 最大36時間(NCオフ)最大24時間(NCオン)/最大32時間(NCオフ)
対応Bluetoothプロファイル A2DP, AVRCP, HFP, HSPA2DP, AVRCP, HFP, HSP
対応コーデック SBC, AAC, LDACSBC, AAC
価格38,500 27,950円
発売日2021年6月25日2019年7月13日

全方面で大幅アップデートされました。

ですが、価格が約1万円値上がりしています。

『WF-1000XM5らしき製品がFCC認証取得。発売日や性能はどうなる?期待と予想』まとめ

WF-1000XM5

2023年も最強イヤホンと名高いWF-1000XM4がさらに進化するなんて・・
わくわくが止まりませんね。

XM5がどのようなイヤホンであれ、おそらく購入するでしょう。

続報があればどんどん追加していこうと思います。

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最強ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4の音質やノイキャン性能は?詳しく比較レビュー

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普段はプロダクトデザイナーとして働いております。 普段からガジェットやデザイン雑貨を買いあさっているので素敵な情報をシェアしていこうと思います。 買って損しない物を紹介していきます。

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