こんにちは。THOMSON.（@THOMSON_life）です。
FlexiSpotのE7とE8って、どちらを買うか迷いますよね。
そんな方の為に、2つの違いと私のおすすめを紹介していこうと思います。
どちらを買うか決める際の参考になれば嬉しいです。
FlexiSpotのE7とE8の違い
さて、早速2つの違いを詳しく見ていきましょう。
見た目と性能の2つに分けて見ていきます。
E7とE8の見た目の違い
パッと見は大きな違いはありませんが、支柱の断面形状が異なります。
E7は四角で、E8は楕円形となっていますね。
操作パネルも微妙に異なります。
タッチスイッチの数は同じですが、E8にはUSB-Aポートが搭載されております。
私は家ではUSB-Cしか使わないので活用できていないのですが、スマホやマウスなどの充電に便利ですね。
E7とE8の性能の違いを徹底比較
では、次に性能面を見ていきましょう。
| E7 | E8 | |
| 脚幅調整範囲 | 110~190cm | 110~190cm |
| 昇降範囲 | 58～123cm | 60~125cm |
| 耐荷重 | 125kg | 125kg |
| 脚段階：3段階 | 3段階（ピラミッド式） | 3段階（ピラミッド） |
| 機能 | メモリ・ロック・障害物検知 | USB・メモリ・ロック・障害物検知 |
| パネルタイプ | タッチパネル | タッチパネル |
| 対応天板 | 幅120～200cm 奥行き60～80cm 厚み≥2cm | 幅120～200cm 奥行き60～80cm 厚み≥2cm |
| 重量 | 約32.1KG | 約32.7KG |
| カラバリ | ブラック/ホワイト/スペースグレイ | ブラック/ホワイト |
| 価格 | ￥57,200 | ￥66,000 |
大きな違いはUSBポートとカラバリくらいですね。
この2つ、実はそこまで大きな差はありません。
重量の差も600gなのでこのサイズになると誤差レベルでしょう。
ただし、E7の方が価格が8,800円安くなっています。
特にこだわりの無い方はE7で問題ないでしょう。
E7とE8ってどんな人におすすめ？
実はこの2モデルはFlexiSpotの最上位モデルなのです。
なので耐荷重や機能もてんこ盛り。
その分価格も高めとなっています。
では、そんな高級モデルがどんな人におすすめなのかを紹介していきましょう。
デスクに多くの物を置く人
耐荷重125kgはE7Q（Odin）を除くと最大積載量となっています。
デスクの上にモニターやPCを多く置く人は勿論、デスクに体重をかけたりしがちなデスクワーカーにはおすすめ。
125kgあればワークステーションも余裕で載せれます。
長い天板を使いたい人
この2モデルの脚幅調整範囲は110~190cm
これはFlexiSpotで最大の長さです。
私のように長い天板で使いたい方はE7かE8を選ぶと安心でしょう。
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昇降できる幅は広い方がいい、という人
引用：FLEXISPOT
E7とE8の昇降支柱は3段式のピラミッド型。
FlexiSpotに3段式以上はなく、昇降幅は最も広くなっています（65cm）
様々な身長や姿勢に柔軟に合わせることができるモデルと言えます。
私のおすすめは『E8』その理由
これはE8です
では最後に、どちらがおすすめかを紹介していきます。
結論から言うと、私のおすすめは『E8』です。
たった一つの理由を説明いたします。
昇降支柱が楕円の方が威圧感が無く部屋に馴染む
引用：FLEXISPOT
理由はデザインだけです。
個人的に、昇降支柱は楕円の方が圧倒的に部屋に馴染むと思います。
E7は支柱が四角なのでかなり角ばっており、無機質な印象があります。
一方でE8の支柱は楕円形で柔らかなハイライトが入るので威圧感が少なくなっています。
『FlexiSpotのE7とE8の違いは？どっちがおすすめかも紹介！』まとめ
ほとんど好みと予算ですね。
2モデルの比較はいかがだったでしょうか。
両方ともハードな使用に耐える優秀なモデルなので、性能は折り紙付きでしょう。
どちらのデスクにするか悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
ではでは。THOMSON.（@THOMSON_life）でした。
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